視点をどこに置くか
こんにちは。
Polaris代表の長澤つばさです。
今週も土曜日を迎えました。戯言にお付き合いください。
先日書いた「Polarisオンラインをやめます」の記事、何人か直接ご連絡をいただきました。
ありがとうございます。
まだご覧になっていない方はこちらからどうぞ。
⇒https://note.com/polaris_tsubasa/n/ne22c0c1c0df3
さて、最近、私に会ってみたいと何人か紹介を受けて会っています。
そうすると、皆さん何かしら怒りをお持ちなんです。
かくいう私も、先日「つばささんはこういうところに怒りをお持ちなのね。」って言われました。
そう、みんな怒っている。
その怒りの原因はなんなのか・・・なんとなく共通点が見えます。
それは”視点の違い”なんです。
視点をどこに置くか
スーパーやコンビニなど、街中の様々な場所で店員を怒鳴っている方って見かけたことありませんか?
あれって、自分が不快なことがあったのでその怒りを店員さんにぶつけているんですね。
おそらく、何の解決にもなりません。
完全に自分のためですよね。何か問題点を解決するためにってわけじゃない。
仕事でも同じようなことが言えます。
何かを行なうとき、
それを何のために行なうか。
どこを見て行なうか。
その視点が異なると、話が合わなくなります。
フィットネス事業のようなサービス業に最も大切なことは、
お客さん(もしくはお客さんになりそうな人)が
どうやってうちのサービスを知ってもらい、使ってもらえるか
に視点を置くことだと思います。
やはり、技術者はどうしてもお客様視点よりも自分視点になりがち。
「私があなたにこうしたい」ではなく「私にこうしてほしい」のほうが強くなりがち。
視点が違うとぶつかることも多くなりますよね。
ここ2週間ぐらいで会っていた方の一人、その視点の違いで仕事上で面倒なことに巻き込まれたようです。
(詳細聞いてないけど、それっぽい兆候は聞いてたから想像がつく)
視点って大事ですよね。
いま自身が行っていることは、どこに視点を置いていますか?
1つじゃなくていいと思いますが、確認して意識しておいたほうがいいかもしれません。
それでは、また来週。
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