不可逆な日々
コロナによる自粛生活はいったん解除となり、
6月1日から色々なものが動き出したけれど、きっと
「元通り」みたいにはならないだろうな。
多くの人たちがこの数ヶ月に体験してしまったことは
不可逆で、きっと「元通り」とは違う世界。
2011年に、こんな風なことを書いていたんだけど、
2020年の今日でも、全く同じようなことを思う。
(オリジナルはもっとつらつら書いてます)
http://plaza.rakuten.co.jp/nightrainbow/diary/201102180000/
つい先日発行したPolarisの事業レポートに、
私のここ最近の暮らし、「ステイホーム」ならぬ
「ステイホーム(タウン)でのはたらき方」について書きました。
こう並べてみても、考えていることの中心部はほとんど変わらないなあ。
はたらく場所として、学ぶ場所としての家、まち。
私たちPolarisが経験してきたことの中に、今あらためて役立つ
ことがあるだろうと思うし、それ以上に、私たちの想像を越える
出来事が起きていくんだろうとも思う。
私たちは、どんな風に地域に、社会に還元していけるだろう。
思考を止めずに、経験してきたことをシェアしていきたいと思います。
そして、始まりに抱いた思いというものは、
何度でも何度でも確認できる出来事に出会えるものだなあと思う。
突きつけられると同時にチャンスが与えられるんだろうね。
子どもがまだ小さかった頃に抱いた気持ちは、
扱うテーマや関わる組織などの形は変えながらも、育まれ続けている。
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#職住近接 #ワークライフインテグレーション