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東京家政学院大学の講義で事業紹介をしました

先日、東京家政学院大学の家庭経営学概論の講義において、取締役ファウンダーの市川望美よりPolarisの事業についてお話をさせていただきました。講義のテーマは「生活と地域共生社会」。当日は弊社の他、西武信用金庫さま、スリール株式会社さまも登壇されました。

今回は特に「くらしのくうき」事業について紹介。「くらしのくうき」は、一言で言うと、地域情報提供サービス。分譲マンションのマンションギャラリーで、その街に暮らす女性たちが「地域情報コンシェルジュ」として、「くらしの情報」や「街の魅力」を伝えるサービスです。

一口に地域情報といっても、その内容は様々。自分や家族の心地よい暮らしをつくってきた子育て情報やお店の情報。あるいは、たとえば小学校が遠かったとしても、通学路で地域のシニアの方が見守りをしてくれてるよ、というような情報など。伝えたいのはまさに「くらしのくうき」。

そこに住む人の日常が価値になり、街に愛着が芽生え、そこに住む自分に誇りを持てるという、はたらく人にとっても学びの多い仕事です。

視点を変えることで、自分の当たり前が価値になる。そんな感覚が学生さんたちにも伝わっていれば幸いです。

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