【座談会レポ】地域に愛着をもつ人が混ざり合う場
こんにちは。ちひろ@自由七科です。今週は久しぶりに町田でリアル座談会を開催しました。
「子どものいる暮らしの中ではたらくを考える座談会」は、Polarisが設立以来ずっと開催している思い入れのある座談会です。(詳しくは、下記の記事を読んでみてください。)
町田開催から繋がる思い
その座談会が町田にも広がって、小規模ながらも2021年11月から回を重ねてきています。始まったきっかけは、自由七科のオンライン講座で偶然にも町田在住の仲間が集まったこと。3人で立ち上げた町田座談会は、少しずつ輪が広がり、今回もリピーターの方2名、初参加の方2名でアットホームに開催しました。
今回の開催場所は、「つながりこども送迎ラウンジ・原町田大通」。こちらは、幼稚園や保育園を運営されている学校法人正和学園さんの施設。先生が本座談会に参加されたことをきっかけに、活動に共感いただき、使わせていただけることになりました。こうして思いが繋がっていくことがとても嬉しいです。
今回のキーワードは「自分を生きる」
座談会では毎回最後に心に残ったキーワードを3つ上げてもらいます。今回あがったキーワードはこんな感じ。好きなことで稼ぐこと、そしてそれを家事や育児と両立すること、パートナーのこと、いろんな話題がぐるぐると交錯しました。
はたらくの再定義
家族以外と家族が繋がる
自分を生きる
好きなことをやり続けるパッション
パンドラの箱を開けていく
超えていく
語る場大事
地域に愛着を持つ人が混ざり合う場
最近は、「地域で何かやりたい」という思いをもっている方のご参加も増えてきました。今回も、地域活動をされている方や、地域で起業しようという方の姿も。今後、活動していく中で、いい出会いの場にもなっているようです。
もちろんそうでない方も大歓迎。というか、地域に愛着を持った人と、子育て中の人が混ざり合うことにとても意味があると感じています。
次回の町田での開催は5月を予定しています。
また、自由七科では「歩き」とウェルビーイングについて考えるオンラインイベントも現在参加者募集中。お昼の1時間、耳だけ参加も大歓迎。こちらも気軽に参加してみてくださいね。