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議員さんへの説明会


てしかが星空愛好会のメンバーの議員さんが、議会事務局に掛け合ってくださって、星空保護区について議員さんに説明する機会をいただきました。
2024年7月5日の全員協議会後に15分ほど時間をとっていただいて、説明をしてきました。

説明の骨子

今回は、議員さんへの説明とういことで、経済効果というところを厚めにしてみました。
このままでは、この街に住む未来の人たちは、今の星空を見ることができないということも、お話ししました

短めにという指令もあり、駆け足で説明して、質疑応答となりました。

質問など

なかなか15分では伝わらないことが多く、反省しきりです。

「町民みんなが星空を望んでいるわけではないだろう」とか、
「明るくなっているのはLEDのせいではないはずだ」とか、
「摩周湖だけ見えればいいのではないか?」とか、
いろいろ出ましたが、それに対して、十分に解説する時間もなく・・・

といっても、もともとそれほど深く議論ができる場でないのは承知の上で、「光害」や、「星空保護区」といったことについて、まずは知っていただくという目的でしたので、致し方なしという風に思っています。

摩周湖だけでいいの?


悩みの種

いろいろな方にお話をする機会をいただくのですが、毎回うまく伝わらずに悶々とする部分があります。
私の話の構成が悪かったり、話し方が悪かったりするんだと思います。

  • 現状、星空を集客に使っている事業者が少ない

  • 星はあって当たり前だと思っている方が多い

というところはあると思います。

お話をしてきた相手の方が、ここを読むことはないと思いますが、一応書いておくと、

10年後、20年後、この地域にくるお客様は、「何を目当てに」来てくれるのか?
そこへ向けて、どんな種まきをしているのか?

というような危機感を共有できると、話が通じやすくなるのかなあと、思ったりしています。

今日はここまでで・・・

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