【感想】第3回ケアとまちづくり未来会議@京都に参加して① #039
「そうだ、京都行く?」と夫が突然言い出し、CMのキャッチコピーの引用にしては少し惜しいなと思っていたら、急きょ出張で京都に行くそうな。
「三連休だし、せっかくだから家族みんなで京都に行く?」とのお誘い。なんと!京都にはめっちゃ会いたい友人がいる!気になるイベントがちょうどリアル開催される!「そうだ、ずえぇったい(絶対)京都行こう!!」と力強く答えて、いざ出発へ。
さて。私が気になっていたイベントは、第3回ケアとまちづくり未来会議。こちらは年始の社会的処方読書会で知り合ったNさんが教えてくださいました。
トークセッションに登壇される方々は、こちら↓
この中で、私が唯一 直接お会いしたことがあるのが、西川正さん。
2017年11月に広島で開催された「子育て支援スタッフ研修」に参加したときに、講師を務めていらっしゃいました。
当時、私は“子育て支援スタッフ”でもなんでもなく、1年前に第一子を出産したばかりの新米母。ただ、西川さんの活動については、著書を拝読して知っていました。
常々「ぜひ直接お会いして話を聴きたい!」と思っていたので、ダメ元で主催者の方に掛け合ってみたところ、こちらの研修に参加させていただくことになりました(一応リアル子育て支援員+場づくりに興味関心を持っていたのでOKだったのかも?)。こちらの研修の様子は、またいつか別の機会に書きたいと思います。
あれから約6年、 ケアとまちづくりというテーマのもと、また西川さんのお話をまた直接聴ける機会に胸を弾ませていました。そして、実際に聴かせていただいて、私の中で今の自分の活動と照らし合わせてみて、ふつふつぐらぐらゆらゆら?する言葉をもらったのでした。
次回は、ケアとまちづくり未来会議のトークセッション1について、私が気になったコトについて書きたいと思います。
こちらの記事が気になった方は、いいね・シェア・フォローしていただけると幸いです。続きをゆらゆらしながら書きたいと思います。