見出し画像

Social work office Polaris(ソーシャルワークオフィスポラリス)を創業します!


皆さんはじめまして。
「Social work office Polaris(ソーシャルワークオフィスポラリス)」代表の辻 佳代です。
2024年11月に創業した私の会社の名前です。

Social work office Polaris(ソーシャルワークオフィスポラリス)は、
ADHDや自閉スペクトラム症を持つお子さん、その親御さん、また、障害(身体、知的、精神)を抱える方などに対して、福祉の力・サービスを活用し、「その人が、その人らしく」生きていくことができる環境を構築できるよう、そのサポートに取り組むことを目的に創業しました。

福岡県久留米市に拠点を構えて、佐賀・福岡市圏域を中心に、また、オンラインサービスも活用し、全国の方に向けての個別相談支援サービスをご提供していけるように準備をしています。

私がこの事業に至ったのは、福祉業界で長年働いてきた経験と自分の子育てに理由があります。

福祉系大学を卒業と同時に社会福祉士を取得し、行政委託の民間の地域包括支援センターで65歳以上の方の相談窓口として総合相談の対応や地域のネットワークづくりに携わってきました。

その後、私は行政職員としても、子どもから高齢者を対象に生活に課題を抱えている方からの困りごとについて相談対応を行い、ご相談者それぞれの状態に応じて必要な行政の支援施策が利用できるように調整したり、経過に応じて支援の内容を調整する仕事もしてきました。

その他、知的障害や精神障害、認知症などの理由で判断能力が不十分な方に対して、成年後見人の受任も行い、社会福祉士として専門職後見人も取り組んでいます。

これらの経験の中で、日常生活のでのわずかな困り感が解決されずに時間が経つことにより、もっと複雑な問題につながってしまっている現場を多々みてきました。そんなときにいつも思うことは…「幼少期に少しでも早い段階で何らかの支援を受けることができていれば…」と思うのです。

 そんな現場を知る私ですが、一方で、小学生と中学生の特性のある二人の子どもを育てている母親でもあります。ですから、仕事と子育てを行いながら、日々起こる様々な課題に直面しながら、ひとつひとつ乗り越えてきましたし、これからも乗り越えていかなくてはなりません。
 
 私のこのような経験を活かして、他の保護者の皆さんが少しでも安心して、子育てをできるようにお手伝いすることができないだろうかとかんがえました。例えば、支援を必要とされている保護者の皆様へスムーズに情報を提供したり、福祉サービスを利用するにあたって手続きをスムーズに進められるように助言などのお手伝いすることです。

 お子さんと保護者の皆さんがより穏やかに、軽やかに生きていけるように、問題が複雑化する前に気軽に相談ができたり、本当に支援を必要としている方々にとって、もっと頼れる存在になって福祉の力を届けていきたい。

それが、私が独立を決めた理由です。

私の会社「Social work office Polaris」(ソーシャルワークオフィスポラリス)では、まず、

1.ADHD、自閉スペクトラム症の子どもを持つ親御さんのための相談支援事業
2.成年後見人(法定後見)の受任
3.講座事業

これらの事業からサービスを展開していきます。

これからこのnoteでは、「Social work office Polaris」が行う事業にまつわる様々なことを発信していきます。
皆さま、これからどうぞよろしくお願いいたします。

---------------------
お問い合わせ先
socialworkofficePolaris
~その人が、その人らしく生きていける社会を目指して~
代表 辻 佳代
連絡先 socialworkoffice.polaris2024@gmail.com
公式SNS https://www.instagram.com/socialworkofficepolaris/

いいなと思ったら応援しよう!