キャラメロ 2022年7月17日 19:07 幼児期前期(〜4歳頃)の思考は象徴機能による(前概念的思考期)。本来の概念を大きく、小さく使う。幼児期後期から児童期初期には心像を基に思考(直観的思考期)。コップの水を細長い容器に移し替えると7歳頃は「高さが高くなったので水の量が増えた」8歳頃には「水の量は変わらない」と答える。 いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #言語聴覚療法 #具体的操作期 #象徴機能は乳児期終わりに発達 #幼児期にはごっこ遊び #数の保存 #液量の保存 #同一性と相補性と可逆性の概念獲得で保存の概念が確立される #過少限定 #過大拡張 #ピアジェの思考の発達段階論 13