アイデンティティの揺らぎと再達成のプロセスをアイデンティティの再体制化という(岡本,1885)。青年期、成人後期、定年退職期にそれぞれ確立されたアイデンティティが危機の認知→主体的模索→獲得のプロセスで。成人後期、さらに老年期においてはこの作業がより成熟の度合いを増して行われる。
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