めだかの学校
今年の6月くらいからうちにメダカがいます。母が近所のメダカ見ては
「メダカ可愛いな、欲しいな」と時々言っていたので、とうとう貰ってきて飼い始めたという訳です。
メダカの基本的な情報として話をすると、メダカの色は赤と青と黒がいるらしくて、生まれてから2年経過すると卵を産んで、その後一年経ったら寿命で死んじゃうそうです。卵が孵ったらそれをまた大事に育てるという感じで飼うらしい。
母がもらってきたメダカは赤と黒です。それから二件のお宅から譲ってもらったメダカがそれぞれ、卵が産まれるかもしれない大人のメダカと生れたばかりの小さいメダカです。
↑↑↑↑↑これは大きな水槽の中にいる大きなメダカ
この鉄格子は猫除けです。これがない時は猫が手を入れてメダカを捕ろうとしてたそうだよ。
↑↑↑↑↑こっちが小さい水槽の中にいる小さなメダカ
エサはまだ稚魚用の粉タイプをあげています。
メダカの大きさの差が激しいので水槽は2つ用意して飼っています。大きい方のメダカの水槽と赤ちゃんメダカの水槽です。
まだいただいた大きいメダカは卵産んでませんが、毎日とても元気に泳いでいます。
小さいメダカは、生まれたばかりの時は本当に小さくて体長が2mmくらいでちまっとしてたので母が水槽の掃除するときに小さすぎて見えないから大変だって言ってました^^
母は小さい物が見えないから観賞しようとして、虫眼鏡でみてました^^@
最近になって稚魚も10倍くらいの大きさになって普通に鑑賞できるようになってからのちょっと面白い出来事がありました。
母から聞いた話です。小さいほうの水槽のメダカを見ていたら、その中で一番体の大きいメダカが他のメダカを後ろから追いかけまわしてばっかりいたらしいのです。
それを見かねて母はそのメダカを大きな水槽に入れてやったそうです。それで、そのメダカはどうなったかというと…
自分より大きなメダカ(メダカ先輩)しかいないので急に大人しくなってしまって水草の影にひっそりとするようになって、しかもたまにそこからすーーっと出てきて水槽の中をゆっくり一周泳いだらまた元居た場所に戻ってじっとしているそうです!
めだかの社会勉強、「めだかの学校」です^^/
今日はこの辺で終わりにします。ご閲覧ありがとうございました~!
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