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睡眠時無呼吸症候群(3)
睡眠時無呼吸症候群(SAS)の診断を受けてまず思ったのが、妻への感謝です。
妻の指摘が無ければ自分で気が付くのは、かなり難しかったと思われます。
今できる事はダイエットだけなので、今までの食生活を振り返ると・・・
・朝 コンビニでサンドイッチか菓子パン
・昼 会社の仕出し弁当
・夜 自宅で夕食
これだけなら太らないと思うんですが、
夕食後、デザートと称して間食しまくっていました。
子供と一緒にスナック菓子や炭酸のジュースを、毎日食べていました。
子供を寝かしつけた後も、テレビを見ながら、お菓子を食べることが多かったです。
太って当然の食生活でした。
SASを治すには、まずダイエットするしか無いので、自分にルールを設定しました。
1 間食は基本禁止
2 飲み物は水 お茶 無糖のコーヒー
3 糖質は少なめ
この3つをルールに設定しました。
数日後、病院に行きCPAPの営業の方に機器の使い方を教えてもらいました。
その時、営業の方との会話で、自分の現状を知ることになりました。
営業「最近のCPAPの機器は音も静かですし、加湿機能も付いてます」
僕「凄いですね」
営業「はい。これを付けて寝ていただくと、健常者と一緒の睡眠が取れます。」
僕「はい(健常者と一緒?)」
営業の人の言葉のチョイスもあれですけど、今の自分の状態は普通ではなく、病人なんだと改めて認識しました。
夜使用してみると、煩わしさはありますが、正常な睡眠の為と思い頑張りました。
翌朝目覚めると、今までにない、よく寝た実感がありました。CPAPの効果に驚きました。
早く機械なしで、正常な睡眠を取れるように、ダイエットを頑張ろうと決意しました。