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姉と弟の日常

わが家には子供が2人います。 長女 小学校1年生 長男 年少 家で一緒にいると常にケンカしています。 オモチャの取り合い、食べも物の奪い合い、お風呂で 体を洗う準備、何をするのも揉めてる毎日です。 去年くらいまでは弟の自己主張が、まだ少なかったの で、親としては楽だったんですけど、最近はお喋りも 上手になり、イヤとかダメとかズルイって言葉を使う ようになり、ケンカが始まると大変です。 だいたい弟の方が悪いケースが多いんですが、歳が3 っ離れてると、姉のほう

    • 会社を突然クビになって思うこと

      只今係争中かつ無職になったダーオです。 まったく予想していなかった無職生活が始まって2週 間たちます。 楽しいかなと思っていましたが、今後への不安もあり ます。実はわが家は昨年まで共働きでしたが、 妻が会社を退職して、自営で開業しました。 だから現状2人とも会社員ではなくなっています。 妻が会社を辞めて自分でやりたい事を仕事にしたいと 相談を受けたときは、僕もその決断を後押ししました 何故かといいますと、普段本を読むのが好きで最近だ と、堀江貴文さんの関連

      • ブラック会社との戦い(19)

        社長が言いました。 君みたいに文句ばかり言っている人間を見つけられた のはよかったと、君以外の社員は文句も言わず真面目 に働いているんだよ! 今すぐ会社から出てっ行ってくれ、他の社員と一切 喋ったり、余計なことを絶対言うな! アンタのお金は払うんだから文句ないだろう! その言葉を聞いて、自分の行動は正しかったと再認識 しました。 この会社に残る人間は、社畜として摂取され続けてい くしかないんだなと思いました。 同僚に挨拶もせず会社を後にしました。 個人

        • ブラック会社との戦い(18)

          それから調査が入ったことがなかったように、数日 経ちました。通常通り仕事をする日が続いていました そんなある日、事務員の女性から今週末で会社辞めら れるって、本当ですか?と聞かれ 全く身に覚えがないので、どういうこと?と逆に質問 すると、経理の人から聞いたと言われ、最初言ってい る意味がわからなかったけど、直ぐに理解できました が、露骨すぎるなと思い、一応工場長に確認をしまし た。するとクビになるのは決定事項だと、いつになる かは判らないと言われました。

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        • 40男子色々
          18本

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          ブラック会社との戦い(17)

          その頃には社内でも、僕が会社と揉めているのを、 知っている人もいて、色々話をしたりはしていました けれど、誰1人として一緒に手をあげる人はいませんでした。 ある意味予想通りでしたが、これだけ証拠が揃って いるのに、まだ僕が行動を起こして結果何もしなくて お金や待遇が改善されればいいという考えの人が殆ど という現実に引く自分がいました。 労基に申告したことによって僕個人の問題から全社員 の問題になるわけなので、会社は大きなリスクを抱え ることになりました。

          ブラック会社との戦い(17)

          ブラック会社との戦い(16)

          数日後証拠となる給与明細とタイムカードの写し 録音した音声を持ち、労基に行きました。 窓口に行くと今日はどのような内容で来られました? と聞かれたので、残業代未払いについてです。 と説明して話を聞いてもらいました。 ひと通り今までの経緯を話し、土曜日の出勤が未払い 就業規則が無い雇用契約書も結んでいないことを、 伝えると、担当の方はお持ちのものを拝見すると確かに 土曜日の出勤の部分は未払いになっているので、 労働基準法違反ですねと言われました。 それであな

          ブラック会社との戦い(16)

          ブラック会社との戦い(15)

          仕事を終えて応接室に行くと、親子でお出迎えでした 席に着くとお父さんが、経理に聞いただろ! 少し労働時間がオーバーしているけれど、それ以外は 問題ないと、相変わらず意味のわからないことを、 言うので、もう一度労働基準法の違反なので、改善し て未払いを払って下さいと言うと、君はお金のこと ばかりだねと言われ、本来支払われて当然のものなの で、普通のことを主張しているだけですといいました。 会社の主張 労働時間が少しオーバーしてるだけ

          ブラック会社との戦い(15)

          ブラック会社との戦い(14)

          会社に残業代未払いの件で交渉に行ってから、1週間 経ちましたが、何も回答がなく苛立っていたら、 丁度給料日になり明細を確認したら、案の定修正は されてなく、経理にその旨を伝えに行ったら、 労務士に聞いたら、少し労働時間がオーバーしている けれど、それを修正すれば問題ないとの回答ですと 当然納得できる回答ではないので、現状違法か合法な ら、どちらかと詰め寄ると、違法だと言う始末で、 ならやはり未払いがあるのだから支払って下さいと いうと、経理としては違法なのは

          ブラック会社との戦い(14)

          ブラック会社との戦い(13)

          自分が今持っている証拠をもって、スマートフォンで録音を設定し、経理担当者の所へ行きました。 <今回の登場人物> ・経理担当 75歳 ・ 社長  82歳  ・僕   40歳 以上の、おじさんとおじいさんです。 僕「すいません、聞きたいことがあるんですけど。」 経「はい、どうしたの?」 僕「応接室でいいですか?」 経「いいですよ。」 僕「土曜日出勤してる分は、残業代がついていませんよね?」 経「土曜日は残業じゃない。付くわけないでしょ!」 僕「僕もそう思っ

          ブラック会社との戦い(13)

          ブラック会社との戦い(12)

          インターネットで労働に関することを調べると、 僕が働いている会社は、基本的な労働基準を全く無視して、経営していることが浮き彫りになりました。  1.就業規則が無い  2.雇用契約書が無い  3.36協定を結んでいないのに週40時間以上の労働時間 明らかに労働基準法を破っているのは上の3点でした。 その他にも問題点はありましたが、特に自分が納得できなかった部分は未払いの残業代があることです。 ザックリ計算すると、働いた10年間の未払い残業代は、数百万円にもなりまし

          ブラック会社との戦い(12)

          ブラック会社との戦い(11)

          相変わらず人の出入りは激しい中で、勤続20年の ベテランの方が、やはり会社とトラブルで退職する事 に、なりました。 その方が携わっていた機械は会社の売り上げに直結 する仕事を多く占めていたので、上層部の2人は 物凄く焦っていました。オペレーターの絶対数が、 減っていた状況も重なり退職する人の持ち場をすぐに 引き継げる人がいなくて、大問題になっていました。 誰か1人でも欠けたらこうなるのは、ある程度分かっ ていた筈だったのに、対策を全くしていなかったので い

          ブラック会社との戦い(11)

          ブラック会社との戦い(10)

          気がついたら工場内で自分が1番後輩だったのが、 僕より先輩が3人しか居なくなっていました。 自分より後輩の人の方が増えて、仕事内容も責任ある ものが増えていました。 入れ替わりが激しくて、新人の人は僕の所に最初来る 事が多く、自然と会社のことで質問される場面が多く なりました。 その頃は質問に正直に答えていました。 ブラックな会社だよと、ほとんどのハラスメントを 体験できると説明すると、苦笑いされました。 長くて1年 早ければ数ヶ月で退職していきました。

          ブラック会社との戦い(10)

          ブラック会社との戦い(9)

          ここまで会社側のブラックな話を書きましたが、 従業員側にもブラックな人物はいるものです。 まず営業のAさん、彼は兎に角媚びます。 これでもかも会社に媚び報告します。 例えば何か工場サイドでミス等が発生した場合 Aさんは周りに聞こえるような声で独り言をいいます。 そうしたら社長なり常務ちゃんなりがどうしたの? となると、一旦何でもないですといい 再度設問されると実はと語り始めます。 かなり悪質です。 他には雑談した話例えば会社に対してのよくある不満 等の話が

          ブラック会社との戦い(9)

          ブラック会社との戦い(8)

          今まで話に出てきたハラスメントの主役は、 社長の息子、常務ちゃんです。 年齢は50歳、独身です。 50歳を超えているの、まだ会社を受け継いでいない理由があります。 常務ちゃんの能力が無いのは当然として。 古参の方だと70オーバーの人もチラホラいます。そういう人達への態度や言葉使いが余りにも酷いのです。 自分が子供のときから働いている人に向かって 例の「てめえ」「馬鹿野郎」は言いますし、 「年寄りは早く辞めてしまえ」とか、 聞いている方も、気分悪くなる内容です

          ブラック会社との戦い(8)

          ブラック会社との戦い(7)

          現在、入社10年目になります。 その間に、約25人の社員のうち、先輩や後輩が10人以上退職していきました。 ほぼ100%、会社と揉めて退職されています。 20代の人は、会社の将来性がないこと、ブラック特有の体育会系なノリに嫌気がさして辞めていきます。 40代以上の人は、足元を見られて、理不尽な扱いを受けていました。 例えば、仕事のミスに対して給料から天引きしたり、解雇をチラつかせて減給するなどです。 労働基準法などを見てると全部アウトな事ばかりですが、当時はそこま

          ブラック会社との戦い(7)

          睡眠時無呼吸症候群(3)

          睡眠時無呼吸症候群(SAS)の診断を受けてまず思ったのが、妻への感謝です。 妻の指摘が無ければ自分で気が付くのは、かなり難しかったと思われます。 今できる事はダイエットだけなので、今までの食生活を振り返ると・・・ ・朝 コンビニでサンドイッチか菓子パン ・昼 会社の仕出し弁当 ・夜 自宅で夕食 これだけなら太らないと思うんですが、 夕食後、デザートと称して間食しまくっていました。 子供と一緒にスナック菓子や炭酸のジュースを、毎日食べていました。 子供を寝かし

          睡眠時無呼吸症候群(3)