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アルコールマーカー Ofufu

今年のアマゾンプライムで思い切ってこちらを購入。

ドーン
パカッ

アナログでイラスト描く人が、あまりにも簡単にかつ自由に使いこなす様子を見て、自分もなにか思い違いをしまいそうになる画材、アルコールマーカー。
高価なコピックは無理でも、最近はお手頃価格の類似品が増えたし、お試し用には100均も頑張ってくれている。

以前、ダイソーマーカーをざっくり集めて、私的には新感覚に感動してました。

インクにじみの癖は強いけど、発色がよくて透明感がある出来栄えはなんとも独特。
私程度なら100均で十分じゃないかと思っていたのですが、やはり100均クオリティはペン先に難が出てきます。
使っているうちに早めにダメになってくるんですね。
そろそろインクもなくなってきたし、思い切ってマーカーセットを買うに至りました。

セットに同封されていた台紙に試し塗りして、色見本も完成。
慣れるまではこれがないと使いたい色が使えない。
本数が多すぎる弊害はこのくらいです。

ニブは太軸と筆軸にしました。
最近のイラストマーカーはこのフェルト筆タイプが多いです。
使いやすいし細広どちらも対応できるし、うれしい限り。
では早速こちらをやっていきます。

夏はどうにも水の中・・・

ひとまず、色見本見ながらマーカーで色を付けていきます。

ざっざっざーっ

広い面のムラは要課題。
アルコールがあっという間に飛ぶのでモタモタできなくて焦る。
手練れのマーカー使いが手際よく短時間に仕上げていくのは道具の必然性もあるのですね。
ムラ隠しに色鉛筆とキラキラペンを入れて、

海が深くなったかな?

明るい感じが消えて薄暗くなってしまったが、まあよし。
手早く着彩するから短時間で仕上がるし、使いこなせればとっても便利。
自由度が上がるよう、たくさん使って練習します。

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