ポキポキ

いろんな画材で自由に楽しく。大人の塗り絵始めました。

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最近の記事

マツダケン塗り絵集

色辞典の淡さを活かした塗り絵をしていきます。 今回使用した塗り絵はこちら。 アルコールマーカーで下塗りして、色を重ねて乗せられるかのテストです。 色鉛筆が薄いから、重ね塗りに適性があればこれはこれで活躍します。 ー 材料 ー ・ケント紙 ・アルコールマーカー(ofufu) ・色鉛筆 トンボ色辞典 ・サクラクレパスふとまき(背景) まずはofufuマーカーでざざーっと着色 モチーフに色辞典をかけていきます 乗りますね。 今回の紙はケント紙です。 表面ツルツルなんで、薄

    • 色鉛筆 トンボ色辞典

      先日のアマプラセールで安く出ていたのでトンボの色辞典を購入。 いつか使ってみたいとは思ってましたが、人の口コミを見る限りあまり評判がよろしくない。 硬質で色のノリが悪いという感想が目立ちます。 硬い芯で色がつかないという点では、先日のプラスチック色鉛筆で懲りたところ。 ただ、あそこまでではなく、薄塗りを何層にも重ねられるイメージの色鉛筆は探し中でしたので、思い切って入手してみました。 トーン別に10本入りが10セットです。 ペール色、ビビッド色、蛍光色など、お好みがあれば

      • 缶コレクション 鳩サブレー

        画材集めの一環ですが、ハーフパンを詰めてミニパレットに使えそうな缶を見ると買ってしまいます。 ポイントは厚さ。 1~2cmくらいがいい具合です。 8月10日は「鳩の日」ということで、鳩サブレーで有名な豊島屋さんが毎年オリジナルグッズを販売するのですが、24年は4種類の鳩缶セットを販売していました。 デパ地下などでは即完売なので、オンラインショップで購入していました。 受注販売ということですぐには送られてこず、すっかり忘れていた先日、商品が届きました。 24年夏はパリ五輪で

        • 中国製カラーゲルインクペン

          中国系ネットショッピングサイトは今まで利用したことはありませんでしたが、初めて2023年くらいから話題の「Temu」を使ってみました。 安すぎるとよく聞いてましたが、これも100円⁉️みたいなのを想像してたら、そこまでは安くない。 とはいえ、物によっては確かに安い。 もっぱら画材関連用品ばかり、いくつか購入してみました。 まずはこちら。 ゲルインクのカラーペンセットです。 最大100本セットまでありましたが、48本セットにしてみました。 これで千円ちょっと。 ボールペン芯で

          ぬいぐるみたちの真夜中のお茶会

          こちらもoctober catさんのバディカラー企画投稿用に塗ったものです。 シルバニアみたいなファンシーな印象の絵柄なので、色鉛筆で優しく塗られたサンプル画が入っています。 なるほど、こういうのがよく似合います。 ただし、最近何かと時間がなくて短時間で仕上げたい。 そんなこともあり、水彩ペンや水性クレヨンで一思いに仕上る方向に決定。 ー 材料 ー ・マルマンスケッチブック ・水彩ペン(セリア、ofufuなど) ・色鉛筆 Arrtx ・ダーウェント・インクテンス(背景)

          ぬいぐるみたちの真夜中のお茶会

          Matchstick Mouse (ハロウィン)

          塗り絵愛好家にはおなじみのねずみちゃん、 Matchstick Mouseシリーズを今回は購入しました。 人気シリーズで何冊も出版され、別のも持っていたのですが、今回大好きなYouTuber「october catさん」の企画、バディカラーの10月お題だったので、改めてハロウィンバージョンを購入。 おめめくりくりのねずみ君が、本のテーマの中でかわいく描かれていて、絵柄もシンプル。 気楽に短時間で仕上がります。 ペーパーバッグなので紙質はコピー用紙です。 もろくて毛羽立ちそう

          Matchstick Mouse (ハロウィン)

          ニューレトロぬりえ 懐かしくて新しい、エモーショナルなカラーリングブック②

          前回はアルコールマーカーでアニメ風を狙ってみましたが、まだまだ画材に不慣れで思うように出来上がらず。 気分を変えて水彩で再チャレンジしてみます。 淡い線画のこちらを選択 ー 材料 ー ・マルマンスケッチブック ・ホルベイン 透明水彩 ・ファーバーカステル ポリクロモス(油性色鉛筆) 水の中のようなフィルターをかけたくて、全体を薄青く塗ってしまう。 あとは識別できる程度に着色して もっと色数減らした方が良かったかな? まあいいやで、色鉛筆の”ちからわざ”に持ち込んでフィ

          ニューレトロぬりえ 懐かしくて新しい、エモーショナルなカラーリングブック②

          プラスチック色鉛筆

          私には不評だった色鉛筆です。 何となく手にしたもの、人からもらったものなど、試して好みじゃない画材もたくさんありますよね。 今回は、サンプルでおろしたプラスチック色鉛筆をもらえる機会があり、使用感の違いを試してみました。 プラスチック製とある通り、芯や木軸の部分がプラスチック混在です。 普通の色鉛筆よりも着色は薄そうですが、丈夫で折れにくい、減りが遅いというのが売りでしょうか。 「木を使っていない」とあるのですが、触った感じも削りカスもほぼ木です。 ほんとに?と私にはわか

          プラスチック色鉛筆

          ぺんてる マットホップ(MATTEHOP)

          少し前に話題になっていたカラーペン、MATTEHOP(マットホップ)を買ってみました。 形態はいたって普通のボールペンなんですが、アクリル絵の具のようなコーティング力あるインク。 マーカーではなく、ゲルインクペンのようなボールのペン先。 インクが特殊なので写真などの、つるつるした面に書けるのがポイントとのこと。 かすれることなくボールペンよりはドバっと出てくる感じです。 インクはマット。下地を覆い隠します。 文字を書くというよりも、ちょっとしたイラストやデザイン文字を描い

          ぺんてる マットホップ(MATTEHOP)

          ニューレトロぬりえ 懐かしくて新しい、エモーショナルなカラーリングブック

          今回は、こちらの塗り絵をやっていきます。 80年代っぽいイラストを、今のイラストレーターさんたちが数枚づつ掲載している塗り絵です。 明るくて憂いのない世界観が’POP’です。 アニメ風の着色を目指します。 輪郭が太くてはっきりした線画が塗りやすそうです。 マーカーで色を決めていきます。 これで完成でも良さそうだけど、一応上から色鉛筆していきましょう。 少し重たくなってしまった。 こういう画風には彩度高めがそれっぽいかもしれませんね。 時間が作ってもう1枚くらいやってみ

          ニューレトロぬりえ 懐かしくて新しい、エモーショナルなカラーリングブック

          ペリカン 固形水彩(不透明) 12色

          だいぶ前になりますが、職場の人からお土産をいただきました。 ドイツ出張の土産として、スーパーの文具売場で子供の画材を買ってきてほしいとリクエストしていたら、ペリカンでした。 日本で買えばなかなかのお値段でも、現地で買うと格安に買えた、なんて話よくあるじゃないですか。 そんなことを期待してお願いしていたのですが、当時の売場画像を見たら、 ファーバーカステル赤12本で9.99ユーロ。 1500円以上してました。日本で買うよりずっと高い。 ちぇっ、円高のやつめ! 夢がないじゃな

          ペリカン 固形水彩(不透明) 12色

          グレースケール塗り絵レッスン×アルコールマーカー②

          透明感の強いアルコールマーカー。 グレースケールとの相性の良さは以前試してみました。 濃い色もきれいに決まるけど、淡い色があったらもっとやりようがあるのかな?と感じていたので、再度試してみたいと思います。 まず1枚目 ・・・ムラが難しいのです・・・・・。 もう1枚 水彩や色鉛筆と違い、あまり何色も重ねるとまだらがになります。 やりすぎてもダメだということですね。 塗り方、色の使い方まだまだ勉強中

          グレースケール塗り絵レッスン×アルコールマーカー②

          パズル塗り絵 画材パターン

          前回引き続き、無心でパズル塗り絵です。 画材を変えてパターンを見ました。 まずはこちら 油絵風を出せるオイルパステルがよかったのですが、なるべく枠に従って塗りたかったので細部も狙えるアルコールマーカーで 次はこちら 早く仕上がりそうだと思って透明水彩で ザーッと塗れば簡単に塗れるかな?と思って使いましたが、パズルは色の境目があるので乾かしながら塗っていたら結構時間がかかりました。 そらそうか。 最近塗り絵時間が取れなくて、時短時短と塗り絵の醍醐味を失いつつあります

          パズル塗り絵 画材パターン

          西洋絵画で楽しむパズル塗り絵

          アルコールマーカーの練習もかねて、久しぶりにパズル塗り絵を購入しました。 指定の数の色を決めたらあとは番号を探して塗っていくだけなので、頭使わず無心にできてたまにやりたくなる。 番号が小さく、線画が薄いタイプだと拡大鏡越しに塗ることになるので、多少線の色が強いもの探しました。 元の線画に少々色が塗られているので邪魔するかもしれませんが、まったく色を変えて塗っても面白い。 無心になりたい時におすすめです。

          西洋絵画で楽しむパズル塗り絵

          アルコールマーカー Ofufu

          今年のアマゾンプライムで思い切ってこちらを購入。 アナログでイラスト描く人が、あまりにも簡単にかつ自由に使いこなす様子を見て、自分もなにか思い違いをしまいそうになる画材、アルコールマーカー。 高価なコピックは無理でも、最近はお手頃価格の類似品が増えたし、お試し用には100均も頑張ってくれている。 以前、ダイソーマーカーをざっくり集めて、私的には新感覚に感動してました。 インクにじみの癖は強いけど、発色がよくて透明感がある出来栄えはなんとも独特。 私程度なら100均で十分

          アルコールマーカー Ofufu

          鬼滅の刃塗絵帳 その5

          次何やろうかな~、と考えてるときに挟む「鬼滅塗り絵」 今回は新しく買ったポリクロモスの使い勝手も確かめつつ、こちらをやります。 ー 材料 ー ・マルマンスケッチブック ・ホルベイン 透明水彩 ・ファーバーカステル ポリクロモス(油性色鉛筆) 色を重ねてきれいに出せるか・・・ ねっとり系色鉛筆と違いさらりとした質感ですが、そこがまた良い。 目指す完成形に合わせて使い分けします。

          鬼滅の刃塗絵帳 その5