マネジメントにおける言霊の威力
こんにちは!
マネジメントyoutube「ポケカルビジネスTV」のヒガキです
今までトミーさんと話してきて、
まぁほんとたくさん注意をされましたが、
一番注意されたのは「言葉づかい」
弊チャンネルの人気動画にもありますが
仕事を「振る」
だけでなく、
メンバーのことを「子」と呼ぶこと
※現メンバーが全員一回り以上違う社会人2,3年目の人ばかりのため、ついつい子と呼んでしまう
などなど
★仕事を「振る」がダメな理由は、ぜひ動画ご覧くださいー
はじめ、言葉づかいを注意される理由は
その言葉がメンバーを下に見ているから出てくる言葉
であるから。
そして、それをメンバーが感じてしまうから。
だと思っていたのですが、
時間が経つにつれて3つ目の意味もあったのではないか。
と思っています。
それは、
その言葉がネガティブなものを引き寄せる。から
言葉づかいに注意をする必要がある ということ
例えば、僕は原因を究明するときに
なんで?とメンバーに質問していました。
でも、その時実は
なんで?の後ろに声には出さない否定語が混じりやすくなっているということに気づきました。
「なんで(できないの)?」
結果、
ネガティブなイメージでメンバーを見ている(バイアスかかっている)ので
メンバーの返答が言い訳っぽく感じやすくなってしまうという悪循環
これを
僕の中ではネガティブではなくニュートラルにいられる言葉
「どうして(できなかったのだろう)?」
に換えたところ
メンバーの返答を丁寧に聞けて、真因の深堀ができるようになりました。
言葉づかいが、相手だけでなく自分の感情や思考に影響するんだなぁとまざまざと感じました。
そういえば、トミーさん
「どうせ」という言葉が嫌いなんです。
どうせ‥‥ネガティブを引き寄せるからなんだろうなぁ。
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