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開幕前の期待感とは裏腹に、スペイン路線開始以来最も苦しいシーズンとなった徳島ヴォルティスの2023年。 今シーズン起こった事象を振り返りながら、何を間違い、何を得て、何を活かしていかなければならないのかを検証していく。 データあれこれまずはラバイン体制のデータを振り返っていきたいと思う。 解任される前の第31節時点で6勝15分10敗、33得点、43失点の19位 注目したいのは、まずは先制した試合の勝率 先制した試合は13試合あり、そのうち勝利したのは5試合 勝率は38
本記事は徳島ヴォルティスの2023シーズン各試合の出来事や感想をできるだけ端的に簡易的にメモっていくなんかそんな感じのやつです。 ベニャート・ラバイン期第1節 H ● vs大分トリニータ 徳島は4312 大分は3421 右SBサンデーなど攻撃的でロマン強めの人選 昨年の433からWGがいなくなった違いでビルドアップに苦戦 パスやコントロールが流れるなどミス多めで流れを掴み切れず WGやSHがいないため守備時にSBがかなり晒されて負担が大きい CFの西谷は広いカバー範