![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/150957719/rectangle_large_type_2_7c620cb734541af91fa3e4c5582a2c5c.png?width=1200)
楽しいと思えるだけで才能
「なぜ発達ゆっくりさん凸凹さんを支援する仕事をしているんですか?」
とよく聞かれます。
1番は
『ゆっくりさん凸凹さんといるのが楽しいから』
支援とかサポートとかもしたいという気持ちもあるけど、それよりもとにかく私が楽しいからです。
次に
「何が楽しいのか?」
と聞かれます。
これも答えが決まっています。
『そんな発想するんだ、そんなことを考えるんだというような、私には思いつかないような発想や行動を見たらとてもおもしろいと思うし、わくわくして楽しくなる』
『新しいことに触れて、教えてもらえる』
『常識に囚われない自由さがうらやましくて、私も一緒に自由にいられる気がする』
私はずっとそう思って生きてきたし、周りもそういう考えをする人が多かったので、ゆっくりさん凸凹さんは楽しいよね〜と共感し合っていたのですが、何が楽しいのかと聞かれる時には、実際にそう感じない人もいることを知ります。
へ〜そうなんだ、そんなふうに思うんだね、という人から、楽しいって思うなんて全然わからん…という人もいます。
あ、みんながみんな同じじゃないんだ、と気づきます。
ゆっくりさん凸凹さんとの関わりを楽しめて好きだと思えることは、私が持ってる才能の1つなのだと思います。
だから私はゆっくりさん凸凹さんと関わる仕事を、なんだかんだあってもずっとしているのでしょう。
何かを「楽しい」「好き」と思うのは、その人の持ってる才能や特技と同じです。
「好きや楽しいだけじゃ何にもならない」という人もいますが、好きだと思えるものがあるだけですごいことです。
それで何にもならなくてもいいのです。
ただ好きなだけでいいのです。
そして、楽しいと思うことを伝えていくのも、才能の活用なのだと思います。
私はゆっくりさん凸凹さんと過ごすのはこんなに楽しいんだからもっと知ってほしい!とも思います。
もっと楽しさを発信していきたいです。