【ポジャギ制作過程】ヤンダンのめっちゃ小さい三角繋ぎ
大好きなヤンダンという生地を使って、ちまちま小さいポジャギ小物を大量生産中。
大好きなヤンダンという艶々＆厚手シルク。小さな端切れも捨てずに大切にとってあります。隙間時間に、正方形でカット＆ しつけ縫いして、大量に箱に入れております。
そこそこのサイズだと、ボクスンアという、ハートの形の飾り・バックチャームになりますし、小さい場合は ケェブルノリゲという三角の飾りになります。
どちらも共通しているのは、つなぎ目部分をサットゥギ縫いという、難易度高い飾り縫いをしないといけないところ。
ＳＮＳではたまにサットゥギしてないものも見かけますが、私の先生曰く「それでは未完成！韓国の伝統ではない！」と厳しくたしなめられるところでしょう。
特に、ケェブルノリゲなんて、小さくて、サットゥギ部分なんて、１ｃｍくらいしか見えないので、手抜きしたくなり気もわからなくもない。でも、知っててやらないのは罪は重い。なので、必ずサットゥギ縫いしています。
ちまちま面倒くさいわりに、小さければ小さいほど、出来上がりはかわいい気がします（あくまでも個人の感想ですけどね）
これ以外にも、紐の部分、房など、小さいわりに工程が多いし、パーツも多い。面倒くさいって言ってしまえばおしまいですが、この、ヤンダンという生地は触っているだけでも楽しいんです（糸くずは出ますけどね）
今回は白の三角をまとめて作りました。小さいけれど、ワタもがっつり入ってます。まだまだ続きがんばります。
２０２５年ポジャギカレンダー作りました！
唐辛子もヤンダンという生地＆サットゥギ縫いですよ～！
サットゥギの縫い方図解入れてます
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