【ポジャギ制作過程】厚手シルク ミョンジュの端切れ繋ぎ
厚手の韓国のシルク「ミョンジュ」
透け感がないので、あまり人気がないんですが、すごく針の刺さり具合がよく、針山・ピンクッションに最適な生地なんです
最近、この四角い韓国伝統の形が人気で、またまた大量にキットを作りました。私もこのタイプの針山愛用してます。角の房もまた可愛いですよ~
ミョンジュという生地は、37cmくらいの幅で、お値段もそこそこ。なるべく無駄が無いように 電卓使って計算したりして、生地をカットしているものの、どうしても端切れが出てくるものです。
正方形とかだと、針山などに使いますが、細長い2~3cm幅の端切れは なかなか使い道がなくて、溜まりに溜まっていたんです。
そこで出てきた細長い端切れをどうにかしたものかと、適当繋ぎを始めました。
カラフルにいろんな色の端切れがあったんですが、寒色と暖色に分けて、今回は暖色をチョイス!実はそう多くないのに、どうしても黄色に目が行くのが気になるなぁ~恐るべし黄色の視覚効果!
この端切れ繋ぎ、完成形は全く考えずに縫い繋いでます。ポーチとか、糸巻とか、眼鏡ケースとか、はさみケースとか?
いつになるかはわからないけど、寒色系もあるので、これまたお楽しみに!
韓国ではミョンジュという生地は大人気で、作品を見てみたら、ミョンジュを使ったポジャギ作品が結構沢山ありますよ~!
ニュースで大雨情報がずーっと報じられてますが、我が家付近は無事です。夕方めっちゃ暴風雨で台風みたいな時間もありましたが、今は小雨で落ち着いてます。これ以上大きな被害が出ませんように。
最後までお付き合いくださり、本当にありがとうございます。
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