【ポジャギ制作過程】ピンクのセキシルヌビ
今日もまたピンクまみれです。淡いピンクとショッキングピンク
セキシルヌビっていう、刺し子みたいなもん。表面の凸凹部分、実は生地と生地の間に紐が入っております。
昔は、韓紙（日本の和紙みたいなもん）やら、古新聞などの不要な紙をコヨリ状にしたり、古着を切り裂いて紐にして使っていたものです。
私は韓国の東大門総合市場で買ってきた、この 👆 紐を使っています。日本で言うところの、マクラメ糸かな？太さ、硬さなど色々あります。実際に自分で買い出しに行けるのであれば、吟味して買えるけれど、今は無理なんだなぁ～。手持ちの材料でやりくりするしかない。
今回使ったのは、写真右の太くて硬い、靴紐みたいな紐。ヨリがしっかりしているので、途中で紐がゆるゆるになったりしなくて、扱いやすいんですが、なんせ太い。表面の凸凹はすっごい盛り上がって面白いんだけど、デザインがどうしても大柄になってしまうんです。
以前は、左側の紐よりも細くて、硬いのがあって、それを使ってました（只今在庫切れ）繊細なデザインが出来て、好きだったんだけどなぁ～
ああ、いつ韓国に買い出しにいけるんだろうなぁ・・・
ヒトデみたいになってますが、縫い始めはこんな感じ。５本の線の長さ一緒のはずなのに・・・なんかおかしなことになってるなぁ・・・細くてしっかりした紐なら、もっと繊細な感じになっているはず・・・
とりあえず、ピンク２枚、５ｃｍくらいのを作ってます。完成はもうちょい先です、仕上げとか、バイアステープとかちょっと苦手なんで、今は放置。ここまでよく頑張った！
昨日のnote記事で、幅広のシルク、１１０ｃｍって書いてたけど、５５ｃｍの間違いでした。オンラインショップのほうには、５５ｃｍってちゃんと書いてあるのに、どうしたんだろ、私。混乱させてすいませんでした。
ちなみに、１１０ｃｍ幅のシルクは、ノバン、スッコサ、チンジュサなど。
オクサはだいたい、５５ｃｍか３７ｃｍです。
今日は終戦の日。雨も止んで曇りで過ごしやすいです。ありがたいことに、穏やかに過ごせています。感謝です。ありがとうございます。
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