【ポジャギ制作過程】イタリーシルクの端切れ繋ぎ 細長い四角繋ぎ大好き！
最近ずーっと似たような四角繋ぎばっかりしてます。でも良いんです。好きなんです。楽しいんです。
イタリーシルクの詰め合わせを作った際に出てきた、がっつり切り込みが入っていたり、傷があったりする、半端な端切れ。捨てるのにはもったいないので、細長～い端切れ繋ぎ作りました。
赤のイタリーシルクと、同系色の淡いピンク、そして、白のシルク（どちらとも多分オクサ）。1.5cmで縫い繋いでます。
いつものごとく、枠（周囲）の生地の配色でまたまた悩み中。
シックな紫で、額縁みたいにするのもいい感じ
同系色のピンクは無難な感じ。でも、以前も似たような配色で、細長い四角繋ぎを作ってました！やっぱ好きなのは同じだからどうしてもこうなるんだなぁ～
こっちは、写真ではわかりにくいけど、☟ 濃いグレーのような、濃い深緑のような、渋い色。こういう色好きだけど、中のイタリーシルクがめっちゃ強調されるわ～
端切れを無駄なく使おう！とついついケチってしまって、あまり手元の端切れが消費出来なかった。ついつい、セコイ性格が出てしまうなぁ～
イタリーシルク、柔らかいのは良いのですが、折り目を付けるとき、ガリガリやり過ぎると、繊維がよれて（上写真）生地がダメになります。かといって、ヘラ や、リッパーでガリガリやったら破れます。繊細なシルクです。難しいけど、この質感、透明感、柔らかさは他にはない。楽しいけれど難しい。もうちょっと修行していこうと思います。
最後までお付き合いくださり、本当にありがとうございます。
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