おうち時間は電マ一択
こんにちは。性にとても前向きなJDです。
今回は私のおうち時間を紹介したいと思います。
皆さんは自粛期間、何をされていますか?
性に前向きなJDが大人しくおうち時間なんて過ごせるわけがない。
皆さんはそう思っていますね?
実は私、こう見えておうち時間王なんです。
何をしているかと言いますと、
そう、電マです。
もっというと、ピンクデンマの黒いやつ。(ややこしい)
まずは、自粛期間中のとある1日のスケジュールをご紹介したいと思います。
起床→電マ→二度寝→電マ→寝る
この繰り返しです。
まさに「至高」の体現。
「我こそがおうち時間王なり」といった具合ですね。
ですが、きっとこんな生活を毎日続けたら死んでしまいます。
まだ成人式も迎えていない身ですので流石に死にたくはありません。
なので、電マdayではない日は山頂に辿り着くのは5回程。
春も始まったばかりというのに尋常じゃない量の汗をかきます。
沢山汗をかいてシャワーを浴びて、ごはんも食べてグッスリ寝て...
いや、めっちゃ健康的じゃん。
自粛期間中の運動不足凄い解決してくれるじゃん。
そう、電マが私の生活をより豊かなものにしてくれたんですね。
君と出会えてよかった。
では、そんな愛しい電マさんとの出会いについてお話ししたいと思います。
実はここからが本題なんですね。ビックリ。
今年の2月。主に性の面で仲良くさせて頂いている某私大の男の子がいました。
その子を仮に鈴木君としましょう。
鈴木君とは外で二人でご飯を食べたりすることもありました。私にしては珍しいですね。
ある時はハンドソープを買ってきてくれました。優しいですね。
またある時は、私の友人の家に二人でカレーを食べに行ったりもしました。仲良し。
そんな鈴木君に、私は前々から気になっていた電マ先輩をおねだりします。
早速ドンキのアダルトコーナーに行きました。
お恥ずかしい話ですがドンキのアダルトコーナーに行ったのはそれが初めてでした。
性にとても前向きとか言っておいてすみません。反省します。
で、ピンクデンマの黒いやつを買ってくれたんですね。
早速家に帰って使ってみたらまあヤバい。
気持ちいっていうか、ヤバい。
ヤバイヤバイヤバイヤバイ
ヤバイヤバイヤバイヤバイ
えええええええええ
わああああああああ
ぐあああああああああ
こんな感じですね。
さて少し日が経ち、段々とコロナウイルスの報道が増えてきました。
当時まだ感染症に対する考えが甘かった私はバイトも学校も無くなった喜びから鈴木君を遊びに誘います。(全く愚かです)
私「コロナで暇なんだけど」
鈴木君「ごめん。もう彼女できたから会えない」
え。
えー...
えーー......
と、全く予想していなかったLINEが返ってきました。
だって、鈴木君と電マで遊んだのはたったの一回だったから。
私は電マを見つめます。
なあ、お前のご主人様は返ってこならしいぜ。
お前、捨てられたんだよ。
...
...
何とか言えよ。
彼女が出来たらセフレのことはスパッと切る鈴木君の誠実さに全力でスタンディングオベーションしたいです。
が、
さすがに一回は少なくない?
もう会わないセフレに2,980円と電池代は高くない?
鈴木君、ギャンブラー体質?
そんなこんなで遺留品となった私の電マですが、なぜそれまで電マで遊んでいなかったというと、単純に一人で遊ぶのってめっちゃシュールじゃね?という思いがあったから。
ですが、鈴木君が死んだ今、残された者を放っておくわけにはいきませんよね。
鈴木君、見てて。私、今に世界一の電マプレイヤーになってみせるから。
【〜電マ、遺留品になるの巻〜から学んだこと】
①お金は大事
彼もきっとこれから私と遊んでいく上でより豊かな性生活を送れると思ったから電マを買ってくれた筈です。お金の使い道は大事ですね。
②ドンキのアダルトコーナーには三人組の男の子が必ずいる
これ凄くないですか?鈴木君と初めて行った後も一人で何度か行きましたが必ず三人組がいました。あとアダルトコーナーにいる人みんな声でかい。楽しいのは分かりますがまだこちら側に辿り着いていないように思えます。はやくおいで
③電マやりすぎるとまん様がアホになる
当たり前です。一日に何度も何度も刺激を与え続けたらまん様もたまったもんじゃありません。「お前は加減を知らねえのか」といつかストライキを起こされたら困るのでご機嫌を伺いながらenjoyすることをオススメします。最初は一番低刺激のモードで登頂できていたのに、最終的にはハイパーモードでも登頂できないなんてこともあり得ますので、私はいつも一番低刺激のモードで登頂するように心掛けています。これから一生を共にするまん様...大切にしていきたいものです。
追記
鈴木君、お幸せに。
おわり