定額減税に対するイライラ。
※100%愚痴です。
会社で給与計算をしている。
6月からは、定額減税に関する計算もしている。
「減税」―国民にとっては良い事。会社の人達にとっては良い事。税金が減るのだから。
私は素直に喜べない。むしろ腹が立っている。
給与計算している人は私の気持ちが分かるかもしれない。
6月の給与計算までに、定額減税の対象者を調べ、定額減税対応する為給与計算ソフトをアップデート。給与計算ソフトに対象者の入力。
6月に入って給与計算を実施。
システムの仕様上、既存の給与明細ではいくら定額減税で控除したかを記載する欄が出て来ない。
だから、いつもの給与明細とは別に、定額減税をどれだけ控除したかの明細を更に1枚印刷しなければいけない。
給与明細を封入する際に紙が1枚増えたから、イライラしながら封をしている。
「6月からきちんと定額減税をしないと労働基準法違反」と政治家が言っているのをテレビで見た。
(年末調整時のみの定額減税計算はダメらしい)
…はぁ?
給与計算担当(企業)にこんなしちめんどくさい事務負担させといて、何??
税軽くしてやってんだろーが、ちゃんとやれよってか?恩着せがましいんだよ!
政治家は裏金とかやってんだろーが、国税庁(税務署)は議員を取り締まれよ、そっちの税金やら金の事をちゃんとしろよ。政治家へ税務調査しろ。
なんで6月から定額減税計算しなきゃいけないの?年末調整時の一回でバーンと控除じゃダメだったの?それか給付金にするとか。
扶養家族の異動とかありだろうし年末調整時に再計算するのめんどくせーんだよ!
給与明細を封入している時、年末調整書類の準備をしている時にイライラが蘇って来る。
誰だこんな仕組み考えたの?岸田前首相への好感度はマイナスになった。
こんな仕組み、二度としてくれるな!!