2025年の手帳会議②手帳に求めること
2025年の手帳を決める前に、手帳に求めること、手帳でやりたいことを第n回目の手帳会議で考えてみた。
ぐるぐる考えた結果、今私が手帳に求めているのは大きく分けて3つ。長いですが、よかったらお付き合いください。
2024年の振り返り篇はこちら
スケジュール管理
これは手帳の第一義。
夫と予定を共有したり、繰り返しの予定は自動的に入力される方が楽だし漏れがないので、Googleカレンダーを利用している。
が、それだけだと忘れる。本当に今週何があるか、当日まで思い出さない。
あとGoogleカレンダーに入力するほどでのことでもない細々としたタスクがどうしても漏れる。
なので、紙の手帳も使っている。
まず求めるのは携帯性。予定はその週ごとで把握できれば良いからウィークリー。
こんな感じを持続させたい。
記録
子どもの記録
写真は撮るけど、何があったとか、何に悩んでいたとか、おもしろ発言とか、目に見えない記録を残しておきたい。
将来子育てがひと段落したら（もしくは反抗期で心が折れそうになったら）パラパラ見返して楽しみたいから、子どものことだけ独立して記録したい。
子どもたちもめくって楽しい記録にしたいのもある。
記録がメインなので、これはデイリーもしくはメモページが充実しているものが良い。
おでかけ記録
出かけた先でもらうパンフレットやチケット、もしくは置いてあるスタンプなどを集めたい。
おでかけはしょっちゅうするわけではないから、日付は不要。
スタンプは、思わぬ所に置いてあるから、普段から持ち歩きたい。ので、携帯性も重要。
趣味の記録
語学学習が趣味なので、その記録をつけたい。
進捗管理の意味合いもあるけど、俯瞰して学習したことを見返せるようにしておきたい。
何度も見ないと、全然覚えられない。年々衰えゆく記憶力をカバーするのに必死。
去年フランス語検定準1級を勉強中の手帳はこんな感じ。
この時はとてもよく手帳が使えていたなぁ。
今年は勉強熱がちょっと下火だったので書くことも少なく、活用できなかったかも。
ウィークリーページには、調べた単語を書いておく。こうすることで、何度も単語を見返せる。
デイリーページはディクテ（書き取り）をしたり、テキストの問題を解いたり。間違えたところはウィークリーページにも書いておけば、見直す機会が生まれる。
読書の記録も、読んだ冊数とか、心に残った言葉をメモしておきたい。
ただ、これは手帳という形ではなく、ノートでも良いかも。
別で読書ノートはゆるっとつけているから、心に残った言葉はそちらだけにして、読んだ冊数だけ別の手帳と一緒にしておいてもいい。
植物のお世話の記録は、いつ何をしたか忘れるから、手帳の中に残しておきたい。
週末しかお世話はできないからマンスリーでOK。
ライフログ
適当に過ごしていると、自分が何を考えて何をしていたのか全く覚えていられないので、ログを残しておきたいなと思う。
書きたいことは、自分の行動記録（時間の棚卸し）、やりたいことをいつやるか計画、考えたことや悩んでいることの視覚化、後は日記。
何となく、自分が手帳に求めていることが見えてきた…気がする。
ということで、来年の手帳の準備をする！
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