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笑顔を想像し、創造するしごと

Coffee internship、ほんとに毎日盛り上がっています。

仲間入りしていただくと、欲しいと言わなくても、ほぼ勝手にぼくが名刺デザインをして、名刺をプレゼントします。

昨日は6人分かな?
名刺作成しました。

その人のことを想い、どうしたら喜んでくれるかなって考えて作成する時間はとても最高です。

ぼくは長考タイプではないため、ほぼひらめきで作成しますが、この雪野陸人くんの名刺は、彼の好きなカラーが入っています。

名前の「RIKUTO」部分がアラジングリーンになっています。

名刺の裏面のデザインは敢えて内緒ですが、
「あなたの笑顔、引き出します」
と入っています。

ほんと、この男は人の笑顔を引き出す天才なんです。
仕事できるんです。

IT関係の素敵な会社に勤めていますが、休日はぼくと一緒にコーヒー遊びしてくれるとのことで。

りっくん、愛してるよ。

遊びのような仕事。
仕事のような遊び。

ぼく!フジロックフェスティバルが大好きなんですね。

最初に行ったのは16歳のとき。
お金が豊富になかったけど、体力と時間はたくさんあったので、原付カブでいきました。

苗場山、原チャだと登らない、登らない。笑

ただ、大好きなアーティストがたくさんいて、そこにはほんとうにピースフルな空間が広がっていました。

ゲンキ少年は1発で恋をしました。

そのまま、23歳まで、怪我したときも変わらず毎年行きました。

ただ、変化はその後、突然訪れます。

お世話になっているオーナーシェフより連絡があり「ゲンキさん、フジロックの飲食出店でバイトしませんか?」って。

その場で即決しました。

そして、フジにて。

気づいたのです。

ぼくがお手伝いしたのはキャンプサイトで24時間営業の店。

フジ開催中の96時間通し営業する店です。

朝、昼、夜に3回ピークがあり、その都度100人以上の行列が。

ぼくは「バリスタが淹れる生ビールをどうぞ!」と声をたくさんかけました。

バリスタと生ビール、ほぼ関係ない。

でもね、お客さんみんな喜んでくれるんです。

え、バリスタが淹れてくれるとおいしいね、やっぱり!
とか。

こんな深夜にマイスター(聞き間違い)がいれてくれるとうまいね!とか。

そう、ぼくは気づいたんです。

遊びに行くより、こうやってビールを淹れるサイドできたかったんだって。

目の前に広がる笑顔、笑顔、えがお。

4万人で作る笑顔の空間。

あぁ、天国と言える場所があるのなら、すでにここにあるじゃないかって。

16歳のときの恋は、29歳のときにさらに深まりました。

近い将来、フジロックにまた出店したい。

6年前にお手伝いさせて頂いたときとは違って、ぼくはたくさんのカードを手に入れました。

いざ、尋常に。

さぁ、アクション重ねていきますよ。

今日もコツコツ、笑顔でかさねましょう。
今日も好い日に。

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