Poetry Factoryは詩の総合事業を行なっております。どれも、詩の見せ方や在り方を新しく工夫することで、より多くの人に詩の本質的な部分が届くのではないかと仮説を持ち、実験的な取り組みを繰り返しています。
そこで、今回は朗読についての取り組みを中心に進めてくださっている担当詩人(:平井達也氏)が趣旨文を書いてくださったのでご紹介します❗️
>>確かに今まで朗読を聞いていてどうしても眠くなってしまうこともありました。いい詩なんだけれども。。。。と頑張っていた体験があります。
>>確かに音楽や映画、読書などでも、自分の頭ではよくわからないし説明できないが、気がつくと涙が流れている体験をしたことがある方は多いのではないでしょうか❓詩の朗読でもきっと可能でしょうね。もちろん感動だけでなくあらゆる情動が巻き起こることが「刺さる」ということなのかもしれません。
>>確かに人間の声の特別性って際立ちますよね。朗読の声だけじゃなくて背景にさまざまな音があるからこそ、緊張関係があったり、時には共に歩んだり、調和や対立があるのでしょうね。詩の世界が広がるような朗読とても楽しみです❗️
いかがだったでしょうか?本プロジェクトはまだ始まったばかりですが、東京アーツカウンシルの助成金に応募したり、協働できる他分野のアーティストを探したり積極的に展開中です。ぜひ、ご注目ください👀