【詩】#8 手伝う
放課後のざわめき
暮らしの欠片につかれた食卓
商店街で風はおいかけっこ
町並みへ
あなたは
私たちを覚えていますか
私たちといえば
どんなに丁寧に
記憶を辿ってみても
順番が違ってしまって
いつまでたっても
すべてを話すことができません
立ち上がろう
私はあなたが
耕すのを手伝う
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放課後のざわめき
暮らしの欠片につかれた食卓
商店街で風はおいかけっこ
町並みへ
あなたは
私たちを覚えていますか
私たちといえば
どんなに丁寧に
記憶を辿ってみても
順番が違ってしまって
いつまでたっても
すべてを話すことができません
立ち上がろう
私はあなたが
耕すのを手伝う