僕がポエムを書く理由
2005年、ラジオから流れてきた何気ない放送で、僕は「ブログ」を初めて知りました。そのブログにポエムを投稿し始めてから、今年で19年。毎日のようにポエムを投稿してきました。現在はブログだけでなく、X / Twitterやこのnoteにも投稿をしております。
具体的に、このnoteには「中編詩」と僕が分類している24行ほどのポエムを掲載しております。この中編詩は毎週土曜日か日曜日に投稿しております。そしてその詩を、日曜日の夕方に朗読・発表しております。
X / Twitterでは、これとは別に「短編詩」として140文字位の詩を掲載しております。 2023年7月20日(木)、Amazonさんより、この「短編詩」を75篇収録した本『詩集 未来地図』が発売になりました。
この詩集は雨宮大智名義では第一詩集となりますが、詩人として活動を始めてからだと通算9冊目となります。
そして、2024年8月1日に雨宮大智の第二詩集『詩集 世界を詠む』が発売になりました。
このnoteでは掲載していない「短編詩」となり、雰囲気も違いますが、
ご興味を持たれた方は、X / Twitterの方もぜひご覧くださいませ。
僕がポエムを書くのは、自分という存在を「歴史に固着」するような感覚です。どちらかと言えば日記の執筆感覚に近いかもしれません。
今の僕は、そのような想いで詩を綴っております。
日々の雑感や想いを書き溜めること。
そしてそれを、年一回、個人出版で記録に残すこと。
それが僕がポエムを書く理由なのです。