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#9 時間の使い方

おはようございます

カフェのアルバイト

わたしはカフェスタッフのバイトと、デザイン・事務処理を担当するベンチャー企業でのバイトを掛け持ちしています。

どちらも緩いと言えば緩い環境というか、仕事さえきちんとやれば、という環境です。アルバイトの身としてはありがたい。

カフェはお客様がくればまあそれなりにずっと手を動かしているので、「働いている」感覚があります。一方でお客様が少ない時間帯やいわゆる“暇な時間”は同じスタッフ仲間とずっと話をしていることも多く、時間が長く感じます。

ヘルプでオフィス内カフェに行く機会があると、自分の所属店よりかなりライトで、注文が入ることも指で数えられる程度なので、基本的にはpcや携帯をいじっています。
この時間の使い方が難しい。

集中してなにかを勉強するわけにもいかないし、音楽や動画を見ることもできない。どうにかこの時間をうまく使えないかと模索中です、

デザインと事務処理のアルバイト

ベンチャーは働き方が今まで経験したバイトと少し違うなと感じています。1年経った今でこそ慣れましたが、月間の実働時間だけが決まっていて日数の目安も時間帯もありますが、シフト決定は自分自身です。いつ休憩していつ仕事をして、いつ出社して、いつ帰宅して、いつをリモートにするのも自由です。11時に出社して17時に帰宅することもあれば、作業が終わらず泊まることもあります。

振られたタスクを期日までに終わらせればどう働いても自由、という環境だからこそ、順を追って物事をこなす力や、素早く先のことを考え優先順位をつけて動く力は以前よりついたかなと思います。

特にスタートアップな企業独特なのかわからないんですけど、物事の進むスピードが本当に早い。上に、アルバイトとか関係なく、力が1としてカウントされる。

思い返すと、何もできないわたしとそのスピード感の差異を自身がかなり感じてしまい、去年のちょうど今頃はかなり焦っていたなあと。懐かしい。

専門を目指す決断をしたことで、会社が倒れなければ向こう1、2年はお世話になるつもりです。

もう少し力になりたいなあ...


ともあれ限られた時間の中でやり切ることはできるようになってきた一方で、その状況下でやれることを見つけて動くのはまだ苦手かなと思います、要改善。

今日も今日とてアルバイトです。
工夫する力、つけたいですねえ

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