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あたまの片隅にぞうを住まわせる

どこかの美術展かなにかで、ぞうの拍動を聞いたことがある。

どぉん、どぉん、どぉん、という、ゆっくりとした、力強い拍動。

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2,239字
どうでもいいことをすごくしんけんに書いています。

<※2020年7月末で廃刊予定です。月末までは更新継続中!>熱くも冷たくもない常温の日常エッセイを書いています。気持ちが疲れているときにも…

自作の本づくりなど、これからの創作活動の資金にさせていただきます。ありがとうございます。