自分にとって大切なものってなんだろう。

こんにちは。
連休があけましたね。
でも、2日間頑張ればまたお休みです…！

そう思いながら、ゆったりと思考を巡らせています。

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『自分にとっての大切なものってなんだろう？』

このテーマについて今日は書きたいと思います。
自分にとって大切なものを考える時何を想像しますか？

人でしょうか。ものでしょうか。想い出でしょうか
言葉でしょうか。それとも言語化できないものでしょうか。

自分にとって大切なものは何か？

この問いを日頃から自分に向けても
いいんじゃないかなって思ってます。

自分の将来に迷ったり
ひどく落ち込んだ時に
原点に立ち戻らせてくれる
存在だからです。

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でも、

何を思って大切なものと定義をするのか…？

その疑問にぶち当たります。
「いや、いやそこまで考えなくても」
「心に浮かんだ気持ちに従えばいいんじゃん」

そんな声も聞こえてきそうですが、
いや、やっぱり考えておきたいなって
思ってしまった。

自分の中での「大切」の定義を。

こんな理由があるからそう思ったんだよ。
だから、大切だって言える。

そんな軸を自分の中でも持っておきたい。
だから、今僕の中での定義はきっとこれ。

一度手放したけど、もう一度握りしめたもの。

それが僕にとっての大切なものだと思います。

僕はあまり賢くないので
一度なくしてからじゃないと
その存在の大切さに気づけない。

『そんなことない』

そう思っていた時もあったけど
やっぱりそうだった。

一度手放してみて、なくしてみて、初めて知る。

とても残酷な事だし、悲しい事だけど
そうじゃないと気づけなかった。

だからこそ、大切なものは、よりかけがえのない大切なものになる気がします。

一度は距離を置いてしまったから
近くにいない悲しさを知ってしまったから
もう手離さないと決めたから

＊

いま当たり前だったものが遠ざかる日常に身を置いていて、はじめて気づくことがいっぱいある。

きっと、それらをもう一度掴んだら、それは手放したりなんかしない大切なものになるんだと思います。

最後まで読んでくださりありがとうございました。
よかったらまた読みにきてください。