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悲しい想い出は、誰かに優しくする為に、そう思えたらいいな。

こんばんは。

昨日、今日と寒い日が続きますね。
日中と夜の寒暖差があるので服に困ります。
身体を温めて、どうかご自愛ください。

『悲しい想い出は、誰かに優しくする為に』

字面にすると聞こえはいい言葉。
僕自身、実際にそう思っている言葉。

でも

綺麗事っぽく聞こえるかもしれない

想い出はとてもデリケートな部分だから
うっかり触れられるとビクッとする。
外に晒されるものなら、もう。

・・・

だけど、そんな想い出が誰かの役に立つ日がくる。

その日までその記憶は胸にしまっておく。
いつか自分で開ける時、そっと誰かの心に渡せる形になっているから。

これは体験談。

相手に悲しい思いをして欲しくなくて、
そっと話した自分の想い出。

(こんな話をしたら迷惑じゃないかな)

不安だった。どうしようと思った。後悔しかけた。

でも、そんな思考は勘違いだった。

その子の複雑そうな笑顔を見て、
この想い出の意味をはじめて知った。


今はまた奥底にある大切な想い出も
そっと誰かの為になる日がきっときます。
そう、信じています。



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Poco
最後まで読んでくださりありがとうございます。この記事を見つけてくれてたこと嬉しく思います♪