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左利きのエレン展 @横浜アソビルへ行ってきました。
こんばんは。
今日は冬レベルの寒さでしたね。体調に気をつけてください。
今月から展示が始まった「左利きのエレン展」へ行ってきました。
僕がこの漫画を知ったのはジャンププラスでリメイクされてからで、原作を最終話まで読んだのも今年と、ファンと言えるほど知っているわけではなし、読み込んでいる訳ではないです。
だけど、展示へと足を運んだのは、「左利きのエレン」がとても忘れがたく、印象に残った漫画だったからだ。
展示スペースに入る前から、ワクワクが止まらない。
作中にて放たれた「言葉」が壁一面に羅列している。
「才能」という言葉が多く出てきた。
不思議な感覚で、壁と勝負している気持ちになる。思わず竦みそうになる。
書かれているメッセージは強い言葉ばかりだからか。自分の中に流れている血を感じる。
「私は・・・!私は・・・私のことばっかりでした」
僕はこのセリフがすごく好きでした。原作を読んでいる時も自分に言われているような気がして。主人公の光一がこのセリフを漏らした時ももう、涙が...
仕事をしていたり、熱中しているとどうしたって周りが見えなくなってしまう時がある。周りに支えられていること、生かされていることを忘れたくないです。
「自分の人生を額縁で飾るとしたら、どんな絵がいい…?」
展示ブースから出て自分の中に降りてきたメッセージ。
明日も頑張ろう。
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