“気持ちを伝え合う”ハートポッキー作りを「ひみつの作戦会議」で体験!
こんにちは。「ポキトモ」note編集部です。
先日、「ポキトモ ひみつの作戦会議 2021冬」と題して、グリコが提案する2022年版の「ハートポッキー」についてオンライン会議を開催しました。今回は、ポキトモメンバーの中から一部の方に「ハートポッキー」作りの先行体験をしていただいた上で、ご意見やご感想、アイデアをいただくという目的でお集まりいただきました。皆さんのご協力のおかげで、非常にたくさんのご意見が飛び交う素敵な作戦会議となりました。ご参加いただいたポキトモメンバーの皆さん、誠にありがとうございました!
今回のnoteでは、「ポキトモ ひみつの作戦会議2021冬」について、振り返っていきます。
“ハートポッキー”って一体なに?
「ハートポッキー」とは、ポッキーのパッケージをハート型に繋げるという、ユーザー発のアイディア。これに相乗りする形で、この3年ほど1~2月のバレンタインシーズンにポッキーブランドからも提案をしています。
過去のハートポッキーにはいろいろなバリエーションがありましたが、今年はパッケージを2箱重ねて作る「ツインハート」をご提案しています。
和気あいあいと行われた「ひみつの作戦会議」
今回の「ひみつの作戦会議」では、「ハートポッキー」の制作をサプライズ好きなポキトモの皆さんに先行体験いただき、1月11日から行われるキャンペーンで、いただいたアイディアを紹介していきたいという趣旨の元、開催されました。
まずは参加していただいたポキトモメンバー全員と、グリコ社員の自己紹介からスタートです。そして2022年の限定パッケージが紹介されました。テーマは「キモチ重ねる #ハートポッキー 」。
裏面に、パッケージごとに異なるキャラクターが隠れているのが特徴で、大切な人を思い浮かべながら似顔絵を描いたり、メッセージを書き込んだり、作る時間も含めて楽しい時間が過ごせるような仕様になっています。
その後、ポキトモメンバーから最近の「気持ちを伝えた経験」についてコメントをいただいたり、事前にお渡ししていたポッキーのパッケージへのお絵描きや工作を行ったりし、完成したそれぞれの「ハートポッキー」についてグループディスカッション。皆さんのほっこりする体験談や、手作りの「ハートポッキー」について、思い思いの意見を交わしていた姿が印象的でした。
個性溢れるアレンジをした素敵なハートポッキーが勢揃い!
事前に準備をしてきてくださったハートポッキー、そしてその場で一緒に作成したハートポッキー。どちらも、皆さんいろいろと工夫してくれていたのが印象的でした。
リボンやシールを貼ったり、息子さんが好きなお菓子を直接貼り付けるなど、斬新なアイデアもたくさんみられました。また、いつも家事をしてくださる旦那さんへの感謝や、夢を追いかける家族へエールを送ったり、お子さんと一緒に作ったりと、皆さんいろんな想いを込められていました。
ではここで、皆さんに制作していただいたハートポッキーをいくつかご紹介します。
1.マリドラさんの作品
「ハートポッキーでいつもおしごとがんばっているパパにありがとうの気持ちを伝えたい!」
「ハートポッキーでごはんを作ってくれるおばあちゃんにありがとうの気持ちを伝えたい!」
「娘と息子と3人で作りました。私はサンタクロース、娘が作ったものは、猫とおばあちゃん、息子は一つ目小僧を作り、単品でも楽しめるようにしました。主人に渡す分には「一緒にポッキーを食べようね」というメッセージを入れています。実はPOCKYのKのところに隠しポッキーをあしらったり、フェルトのパーツでほっぺや、マフラーを付けたり、リボンのヘアゴムを使って蝶ネクタイにしたり、目を動くシールにしたりと、いろいろと工夫をしているのがポイントです。お酒を飲みながら隠しポッキー探してみて!というイメージで遊びを取り入れてみました。」
2. kyoさんの作品
「ハートポッキーで独りになってしまった母にいつも一緒だよの気持ちを伝えたい!」
「独りになってしまった母に、いつも気持ちは一緒だよというつもりで作りました。母は紫が好きなので、母の方には紫のリボンを箱の上につけてみました。リボンは巻くだけではなく、側面にたたんで厚みを持たせたことでかわいく、豪華に見せられたかな、と思います。また、側面に付けたことで空けるときに邪魔にならないのでちょうどよくできました。もうひとつは私をイメージしています。ポッキーのいいところは、小さい子からお年寄りまでなじみがあるというところだと思うので、母たちの世代でも一番わかりやすい赤のポッキーで作りました。普通にスーパーで買えるポッキーだけど、特別感を感じてもらえたり、気持ちが伝わるかなと思ったんです。それと、3つめのポッキーに、空から見守っている父をイメージしてキラキラを付けたデコレーションもしてみました。
3.みぽりんさんの作品
「ハートポッキーで主人と娘に夢の応援と感謝の気持ちを伝えたい!」
「主人はメガネをかけていて、医療系の仕事に携わりながら、大学へ通うなどと夢に向かって進んでいるので、それを応援してサポートしていきたいなという気持ちと感謝を込めて作りました。また、美術系の高校に通っている娘には、絵に関わる仕事に就きたいという夢があるんですね。その夢を応援するというイメージで、昔使っていた鉛筆をそのまま箱に貼り付けてデコレーションしました。2色の箱を使っているのがポイントです。」
箱にシールを貼ったりイラストを手描きするだけでなく、リボンやヘアゴム、思い出の品などを立体的にデコレーションしているのが印象的でした。
ほかにも、下記のようなアイデアをたくさん出していただきました。
「結婚式を挙げる友人に向けて、裏面の青色が素敵なポッキー極細にドライフラワーを貼ってハートポッキーを作りました!」
「子供の顔写真をパッケージの顔の部分に貼ったらよさそう。」
「好きなアイドルの推しカラーで作っても楽しそう!」
「包装紙の柄を活用しました!」
「花が好きな相手のために花のシールやパッケージ内のリボンをピンクに塗りました。」
「立てかけられるスタンドがあると、飾るときにちょうどよさそう。」
など、それぞれの想いを乗せた個性溢れる素敵な作品やアイデアをたくさんありがとうございました。
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「ポキトモ ひみつの作戦会議2021冬」振り返りレポートはいかがでしたでしょうか。
実際にポッキーのパッケージを使って「ハートポッキー」を制作したり、いろいろなご意見を交わしたりしていただいたおかげで、充実したグループディスカッションとなりました。
素敵なアイデアをご提案いただいたことで「ハートポッキー」の可能性も大きく広がりました。参加してくださったポキトモメンバーの皆さん、本当にありがとうございました。
キャンペーン開始以降、noteで紹介しきれなかったみなさんの作品をTwitterで紹介していきます!
これからも「ハートポッキー」を使って、素敵な想いを大切な人へ届けてもらえたら、嬉しいです。