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道具としての手帳へ バイブル編

今年は、バイブルサイズをたくさん使おうと決めていまして、職場の母艦手帳として30㍉リングのMOTERMと、持ち歩き用に11㍉リングのplotterを使っています。
最初は、MOTERMはピンク系のかわいい色の手帳なので飾り立ててみようと、くまのスリーブなどをベルトに巻いたり、つめこんでパンパンにしてみたり、自分のテンションを上げるものとしての手帳でしたが、使うにつれて、効率化も考え始めました。

30㍉なのでたくさん入ります

まず、あまりお金をかけずにやったことは下記のとおりです。

インデックスで検索性を高める、まずは付箋でお試し

付箋でインデックス。やり直しがきくので付箋を立てて試運転

ウィークリーレフトを活用、メモリフィルは縦にカット
今年からウイクリーレフトを仕事用に買ってみたのですが、いまいち使いこなせていません。

ウィークリーは左にあり、右側が自由スペース

書き始めるとたくさん書きたくなり、そうすると「1週間で右の1ページ」では、1日分のメモのスペースが足りないのです。

→→そこで、余っているバイブルサイズリフィルを挟んで自由に書けるリフィル(スペース)を増やしたのですが、紙が増えることでわちゃわちゃしてしまい、振り返りやすさ度・見やすさ度が、下がりました。
→→そこで、DAISOで購入したリフィルを縦に切りまして、週と週の間にメモリフィルを挟んだ時に「これはこの週のメモなんだ」と分かりやすいようにしました(下の写真参照)。

こうすると、日付だけは見えるので、有象無象のメモリフィルが全体を見渡す時に邪魔になりません。

ダ・ヴィンチの「タスクファインダー(ホルダー)」を使う
先日、購入し、このファインダーの横幅サイズとちょうど合う紙が周りには結構あると喜びの記事を書きましたが、「帰った時に見返す仕事のTODO(緊急性は低め)」を書く役割にしています。

趣味として愛でる手帳から、道具としての手帳に、進化しています。





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