20代が選ぶ中森明菜おすすめ5選
みなさん、こんにちは。
本日は、久々に何もない休日を迎えることができたので、
ゆっくりと睡眠をさせていただきました。
そこで今回は時間がありあまってたので
中森明菜でもディグろうと思い、
apple musicで中森明菜さんを漁りましたので、
御歳22歳、97年生まれ、影響を受けたのは絵音やsuchmos!
そんな若僧でも全然聴ける、いや、バッチリハマる、
そんな中森明菜さんの楽曲を紹介していきたいと思います!
20代が選ぶ中森明菜おすすめ5選①
飾りじゃないのよ涙は/中森明菜
・やっぱり20代にとって「中森明菜」の楽曲としての第一予測候補はこれじゃないでしょうか。何ヶ月か前、井上陽水さんのトリビュートアルバムにてKing Gnuがカバーしてたのもあって、やはり僕の中では真っ先に思いついたのはこれですね。
・ギターカッコいいのよ。鳴いてんのよ。ギターが。
・あとやっぱサビの語感良すぎなのよ。やっぱ昭和歌謡ってね、日本語の語感が良いんだよね!これ別に倒置法にしなくてもいいじゃないですか。「涙は飾りじゃないのよ、Ha Ha〜」でも意味全然通るじゃないですか。でも「飾りじゃないのよ 涙は Ha Ha~」の方が気持ちいいんですよね。「涙は飾りじゃないのよ」よりも「飾りじゃないのよ涙は」の方が「Ha Ha〜」が活きるんですよね。あとカッコいい女感が出ますよね倒置法にした方が。
20代が選ぶ中森明菜おすすめ5選②
北ウイング/中森明菜
・やっぱ20代ならこれを聴いたら懐かしさを感じる人も多いのではないでしょうか。え?20代が中森明菜を聴いて懐かしむ?どういうことって思ってる先輩方、そうなんです。20代はね、これを聴いて懐かしむんですよ。なぜか、そう!それはフジテレビ全盛期最後のお笑い番組、「ピカルの定理」の名物コント「ビバリとルイ」で使われてたんです!ピース綾部とノブコブ吉村という当時のテレビを無双してた男前芸人2人が胸毛をちちくりあうコントの主題歌として使われてたんですね!だから我々20代にとってもこの「北ウイング」は懐メロなんです!
・80年代感満載のこのギターの音色!たまりませんね〜。
・最初の出だしは「Love is the mystery〜」って歌うんですがここはもうピカル世代は死ぬほど聴いたし何度も真似してここでシャツのボタンを弾け飛ばしてましたよね。で、改めてちゃんと聴くとサビの最初は「夢の中を〜」から始まるんですよ!この「Love is the mystery〜」が来るぞと思いきや「夢の中を〜」っていう裏切りが気持ちいんですよね。茂木さん風に言うと脳が喜ぶんですよ。
20代が選ぶ中森明菜おすすめ5選③
DESIRE -情熱-/中森明菜
・「get up! get up! get up! パーリナーイ」3代目J SOUL BROTHERSか。ああ良かった。「パーリナーイ」じゃなくて「Burning love」でした。80年代は恋愛を「燃えるような」とか火に例えがちですよね。活気あるな〜。
・中森明菜さんのカッコいい声とものすごい軽快なシンセサイザーのハーモニーが面白いな。
・やっぱ中森明菜さんの楽曲はサビのキャッチー度半端ないな。「まっさかさーまーにー」気持ちよすぎでしょ。なにこの爽快感。サビキャッチー度は川谷絵音レベルですね。
20代が選ぶ中森明菜おすすめ5選④
少女A/中森明菜
・うわあイントロのギターいかついなあ。しょっぱなからカッコよすぎるやんけ。本当に少女の歌なんか?ドラッグがどうのこうのとかの歌じゃないよな?ギターがめちゃくちゃロックなんだけど。
・いやAメロの1ターンごとにトランペットとギターのサウンドかっけえええ。
・またサビ!「じれった〜い じ〜れったい」何つうメロディやねん。「じれったい」って言うワードチョイスも最高やな。「じれったい」ってこんな語感気持ちよかったんか。そしてドラムス!!サビのドラムスよ。「じれったい」のメロディに合わせてちょっと外してくる感じたまらんわ。こりゃかなわんわ。
20代が選ぶ中森明菜おすすめ5選⑤
ロマンティックな夜だわ/中森明菜
・いやなにこのテンポ!!「ロマンティックな夜だわ〜テッテッ」面白いなあ〜。「テッテッ」の気持ちよさ笑えてくるわ。なんか肩上げたくなるもん。「テッテッ」のリズムで。
・もう〜やっぱなんだろう、ディスコ全盛期だったのかな。めちゃくちゃ気持ちいいビートなんだよなぁ。「アバンチュールはこ〜れ〜か〜ら〜」最高。
・いやこれ、笑わせにきてるんか?「んNO,NO!!No,No!!No,No,No!!No,No,No,No!!」おいやめろ!!笑なんやこのNOの畳み掛け!!笑そして「テッテッテッテッ」でまた「ロマンティックな夜だわ〜テッテッ」じゃないんだよ!!軽快すぎて面白いわ!!
というわけで今回は中森明菜さんの楽曲を紹介いたしました。
まあ職場など離れた世代とカラオケとか行く時参考にしてみてはいかがでしょうか。
では、僕は友近が忍者みたいな格好して全然聞こえない音量で喋る中森明菜さんのモノマネでも見ます。
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