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NEX-5R PENTAX Takumar 135mm F3.5 作例

「Super」じゃないTakumarです。
絞り操作リングが2つあって、1つは絞りを設定するためのもの。もう一つは解放にしてピント合わせがしやすい様にするためのもの。
僕の中では「めちゃくちゃかっこいい!」レンズです。

僕のものは外観綺麗だけどレンズに傷やカビがある個体と外観ボロボロだけどレンズは綺麗な個体をニコイチにして小傷をリペアしたもの。

黒い絞りリングが実際の絞りを設定するためのもの。 銀の絞りリングはピント合わせの際に絞りを開けてピント合わせをしやすくするためのもの

恰好いいでしょ?
変換マウントのゴツイリングのせいで台無しなのだけど…NEX5Rに装着して撮影。
ミラーレスのNEX5Rだとモニターで直接確認できるため、ピント確認用の銀の絞り環を使う必要はありません。

SONY NEX5R+PKAF→E変換マウント+PENTAX Takumar 135mm F3.5 後に写ってるのはPENTAX純正接写リング

まずは順光での描写を

解放F3.5あたり
F8 あたり
F8あたり
F5.6あたり

普通によく写りますね。

逆光時にはレンズ内の反射があるのかな?途端にコントラストが下がります。

解放F3.5あたり
解放F3.5あたり

最短撮影距離が2mなのですが接写リング(2番)を使ってのちょいマクロ

解放F3.5あたり
解放F3.5あたり
解放F3.5あたり

のどかな近所の公園での撮影でした。
みなさん挨拶を交わしながらそれぞれの時間を楽しんでいました。

F8あたり

フードが欲しいなぁ…コーティングされてないレンズなので傷もつきやすくて、保護フィルターも欲しい。

でもフィルター径が45㎜(くらい)でなかなか見つからない

またね

#カメラのたのしみ方

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