NEX-5R PENTAX Takumar 135mm F3.5 作例
「Super」じゃないTakumarです。
絞り操作リングが2つあって、1つは絞りを設定するためのもの。もう一つは解放にしてピント合わせがしやすい様にするためのもの。
僕の中では「めちゃくちゃかっこいい!」レンズです。
僕のものは外観綺麗だけどレンズに傷やカビがある個体と外観ボロボロだけどレンズは綺麗な個体をニコイチにして小傷をリペアしたもの。
恰好いいでしょ?
変換マウントのゴツイリングのせいで台無しなのだけど…NEX5Rに装着して撮影。
ミラーレスのNEX5Rだとモニターで直接確認できるため、ピント確認用の銀の絞り環を使う必要はありません。
まずは順光での描写を
普通によく写りますね。
逆光時にはレンズ内の反射があるのかな?途端にコントラストが下がります。
最短撮影距離が2mなのですが接写リング(2番)を使ってのちょいマクロ
のどかな近所の公園での撮影でした。
みなさん挨拶を交わしながらそれぞれの時間を楽しんでいました。
フードが欲しいなぁ…コーティングされてないレンズなので傷もつきやすくて、保護フィルターも欲しい。
でもフィルター径が45㎜(くらい)でなかなか見つからない
またね