性の文化祭2021 ～世界の中心で、フェチを叫ぶ～
昨日は、「性の文化祭2021 ～世界の中心で、フェチを叫ぶ～」
というイベントをVRChatで開催いたしました。
ここでは、イベントへの想いを書いていきます。
ルールは二つ。
➀誰のフェチも、決して否定しない。（共感できなくても良い）
②性体験の自慢ではなく、「こういうのが好き！」を発信
チャンネルが止められる覚悟で臨んだ、初の生配信アーカイブです。
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まさに、世界中から選りすぐりのフェチ戦士たちによる夢の饗宴でした。
主催はわたくし、える。司会は、ききょうぱんださんと一緒です。
ゲスト：フィオさん
という、かなり激アツな方々。プライベートな内容なので攻めたイベントにはなるのですが、話していただいた方々の人となりや魅力をより深く伝えられればいいな、との想いで企画しました。
好きなことを堂々と声にするって、とても大切なことで。好きなことすら好きだと言えなくなってしまったら、それは生きている実感が乏しいと思うのです。
性癖全開・精神的全裸になれる場所が一つでも多くあれば良いなぁ、と常々感じていたので、virtual空間でアツいsoulを解き放つ、そんなイベントを目指しました。
声フェチ、お尻フェチ、状態変化フェチ、お初の方フェチ、身体曲線美やくびれフェチ、甘えられたがりフェチ、図書委員の大人しめの子に、脱ぎたての靴下を顔に投げつけられたいフェチ・・。
奥の深い、フェチの世界。
私自身は「ぽっちゃり」「熟女」「着衣」がキーワードなので、その辺を中心に話をさせていただきました。
皆それぞれ生き生きと自分の好きなものを堂々と伝える姿は、とても爽快感がありました。
一人10分くらいの時間枠で進行していたのですが、あっという間に過ぎるので、「もっと深く掘り下げたい！」という気持ちになりました。
いや～、フェチって本当にいいものですねぇ。
【一般参加企画】
「みんな違って、みんなフェチ！」というテーマで、広くフェチについて一緒に叫んでもらう企画も行い、多数の方にご参加いただきました。フェチを伝えてくださった方々、ありがとうございました☆彡
イベント中にフェチを読み上げたところ、「わかる～」「あぁ～、いいねぇ～」といった共感の声が多数あがっていました。
「こういうのを良いと思うのは、どうせ自分だけだよなぁ・・」なんて思う必要はどこにもなく、たくさんの共感を呼ぶ可能性があるのがフェチの世界ですね。
いつまでもむっつりスケベなままでいるのではなく、どんどん発信していこう！という気持ちになりました。
己の魂と煩悩のおもむくままに「大好き」を叫ぶことは、恥ずかしいことでも何でもない。むしろ、それは「宝物」なんだ、と気づきました。
フェチという「宝物」をたくさん見つけて、集めて、体験することで、より深く充実した生を送れるのだと思います。
ギリギリのラインを攻めまくる夜でした。
一人でも多くの人の心が奮い立つイベントになれた実感があります。
とっても生き生きとした時間をありがとうございました☆彡
第二弾・第三弾も企画してます！