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46. 人生何があるかわかんないね

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〜12月15日 17:30


11月末で2年記念日を迎えました。

この1年は喧嘩することも多くて、
2年迎えれるかなーと思う日も少なくはなかったけど
なんとかこうして2年を迎えれてやっぱり嬉しい。
記念日はというと、変わらず仕事の関係で
連絡が取れなかったのでこれと言ったことは
なかったけど、私からは手紙とアルバムを送った。
アルバムに関しては直前に思いついたために
2徹してギリギリだったし(こだわりたくなる)
手紙に関してはどうにもならないけど
自分の字が汚くていやだ!!となり便箋30枚くらい
消費してこれまた深夜1時くらいまで書いてたし
計画性のあるわたしがここまで追い込まれるのも
珍しいなーと思いながら妥協はしたくないもんなあと。
そんなこんなでドタバタスケジュールだったし
ゆうパックで送ったのにポスト投函されてるとか
いろいろあったけど無事届いたようで何より。


今回の手紙には一つ、私の大決断について書いた。
それは「ついていく」ということ。
彼氏は12月に仕事を辞めて地元に帰る、と
聞いていたから、私もたくさん悩んで悩んで
ついていく、という決断をした。
ほんとは直接伝えたかったし伝えるべきことも
わかっていたけど正直先々週に会った時には
まだ決断しきれてなかったから手紙に書いた。
手紙を読んだ彼氏はどんな反応をするだろうって
すっごく怖かったしちゃんと自分の人生考えてる?
って怒られることも覚悟していた。

実際には胸が締め付けられる思いだね、と言われた。
俺が行くからそういう決断をしてくれたんだろうけど、
すごくプレッシャーを感じるし
何よりうまくいかなかった時が怖いって。
それはそう。
私は仕事を辞めてなんの縁のゆかりもない土地に
彼氏と近くにいたい、という理由だけで
引っ越すと言っているのだから。
彼氏は何も間違っていない。
でも私の気持ちだってわからなくもないだろう。
責任を感じさせるつもりはないけど
それまがいのことをさせてることに関して、
ごめんと謝ると謝ることじゃないよ、と
俺だって嫌って言ってるわけじゃないからね、と
混乱ながらにも言葉を選んで話してくれているのが
伝わってきて嬉しかった。
彼氏に予定があったからほんの10分の隙間時間で
話をしたけど改めて色々考えさせられた時間だった。

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