インターで好きな授業は?(1ヶ月後)
子どもたちがマレーシアのインターに転校して1ヶ月がすぎました。
まだ英語補習クラス中心ですが好きな授業と苦手な授業を聞いてみました。
長男
好きな授業ベスト3
CCA (cooking)
ESL(英語補習クラス)
CCA (art) → いわゆる図工。
CCAは単純に楽しいから。
特に調理後の試食が一番のお楽しみのようです。
英語補習クラスは少し簡単だからと(聞き捨てならない言葉)。
ESLの教科書を見ると確かに今は基本のキの部分。
長男よ、これからが大変なのだよ。
苦手な授業ベスト3
音楽
CCA(swimming)
空き時間
音楽はダンスもするらしく、それが嫌いとのこと。
スイミングは雨が降ったりヘイズの数値が高いと中止になり、
他のCCAの見学になるからと。
代替授業は用意しないのか?とふと疑問に思う母。
空き時間というのは英語補習中心の息子特有の事情で、科目によって同級生と合流できないこともあるからです。そんな時も英語の授業をやればよいと思うのですが、先生の都合もあるのか自習の時間が度々あるようです。
*CCAについては過去記事どうぞ。
次男
好きな授業ベスト3
ITC(コンピューター)
CCA(テコンドー)
Spelling Test
次男によればITCは1人1台のPCを利用でき、自分の好きなゲームに没頭できるとのこと。これが授業なのか親としては不安になりますが、ひとまず静観。またテコンドーは、日本にいた時からやりたがっていましたのでタイミングが適していました。Spelling Test は毎週10個の単語を覚え、テストが行われるというもの。テスト上位の生徒にはお菓子のご褒美がもらえるので、ニンジンをぶら下げられた馬のごとく意気込む次男です。
苦手な授業
ストーリーを聞いて考える授業(comprehension / writing)
なし
即答でした。
言語の壁も大きく、理解すること自分の意見を伝える(書く)という二方面で
苦戦していると。
いかがでしたでしょうか。
当然と言えば当然ですが、理解できる授業は自然と得意に感じるようです。
それが今でいうと、比較的言語の壁が低い授業のようです。
また時間を置いて、子どもたちに聞いてみようと思います。
それではまた!
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