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rararara07
2025年(令和7年)11月から原付一種(50cc以下)の供給が無くなってしまう⁉
国土交通省は次期排ガス規制によって国内のバイクに対して、排出ガスを浄化する装置の劣化を監視する機能＝車載式故障診断装置(OBDⅡ)の搭載を義務化しています。
既に、新型車(全排気量)は2020年(令和2年)12月から、継続生産車においては2022年(令和4年)11月から適用しています。※原付一種のみ2025年(令和7年)11月から
令和2年排ガス規制(次期排ガス規制)とは、地球規模で問題となっている排気ガスによる大気汚染と、人体への健康被害が出ていることなどの影響に鑑み作られた規制です。
原付一種は現状厳しい状況にあるようです。
・最盛期の約300万台から約12万台にまで販売台数が激減。
・50cc以下とは思えない高額さ。
・生産には高額なレアメタルが必要。
・次期排ガス規制を現行の50ccモデルでクリアするのは困難。
などなど
こういったことから、メーカーが原付一種の開発生産から撤退してしまい供給が途絶えてしまうのではないか危惧されています。
何も脈絡ないですが私の好きなアニメです。２期来て欲しい！
規制前にスーパーカブ50ccの新車を手元に置いておきたいですね。