浦 らら|Bangkok 在住

タイ・バンコク在住|写真と備忘と回想と|住んでる国を知る、がモットー|(子育て中のためゆっくり更新中 💭)

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城壁を見ながら朝ご飯を食べたい。ランナー王国の地・チェンマイへ

バンコクから友人会いにチェンマイへ。 朝3時、我が子を起こさなぬようそっと寝室を出る。日帰り旅の始まりだ。 (チェンマイ編で1本のnoteにしようと思ったのですが、あまりにも長くなりそうだったのでターペー門編です) 久しぶりの空港、久しぶりの飛行機かつては1人で国際線に乗ることも多かった。が、コロナ・妊娠・出産と経験し、1人ぼっちで空港に立つのはいつぶりだろうか。 チェックインを終えゆっくりしている時間はない。速足でゲートへ向かう。ラウンジに寄る暇は無い。はずだが、どう

    • なかなかの殴り書き文章だったので、文章を修正し、内容も書き加えました。 【バンコクのヒンドゥー寺院で感じる異国の情緒と街中のヒンドゥーの神々】https://note.com/rararara07/n/n43046499391f

      • noteを週1更新に戻そう!と決めた矢先、ナーサリーで風邪をもらってきた子の看病、そしてもちろん私もいただいてしまう。そんな二週間を過ごしていました。 (ここ3日ほど子供に0時、3時、4時、6時と起こされ睡眠不足が続き、ようやく治りそうだった風邪がぶり返しました...)

        • ここ2年程タイ語の勉強はちゃんとできてないけど、それでもタイ文字を見て発音できるのは大きいな、と思った。(発音声調共に伝わる程度には合ってるのだと信じたい)完璧には程遠いけどある程度文字ルール勉強して良かった。過去の自分に助けられてる😿

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        城壁を見ながら朝ご飯を食べたい。ランナー王国の地・チェンマイへ

        • なかなかの殴り書き文章だったので、文章を修正し、内容も書き加えました。 【バンコクのヒンドゥー寺院で感じる異国の情緒と街中のヒンドゥーの神々】https://note.com/rararara07/n/n43046499391f

        • noteを週1更新に戻そう!と決めた矢先、ナーサリーで風邪をもらってきた子の看病、そしてもちろん私もいただいてしまう。そんな二週間を過ごしていました。 (ここ3日ほど子供に0時、3時、4時、6時と起こされ睡眠不足が続き、ようやく治りそうだった風邪がぶり返しました...)

        • ここ2年程タイ語の勉強はちゃんとできてないけど、それでもタイ文字を見て発音できるのは大きいな、と思った。(発音声調共に伝わる程度には合ってるのだと信じたい)完璧には程遠いけどある程度文字ルール勉強して良かった。過去の自分に助けられてる😿

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          この場所を撮りたいと思ったのは、「身軽」だったからかもしれない。

          とある日曜日、私はバンコクの街を早足で歩いていた。すっかり忘れていたOasis Spaのバウチャーを使い「至極の2時間」を堪能した後、短時間でやりたいことを全てやらねば、と焦る気持ちを抑えながら。 雨季のじめじめとしたバンコクで、颯爽と肩で風を切って歩く。マッサージで体が軽くなったからだろうか。いや、普段こんなスピードで歩くことなんてないからだ。こんなことを書くと気分を害する人がいるかもしれない。我が子がかわいくないのか?と。 全力で言おう。可愛くないわけがない。なんなら世

          この場所を撮りたいと思ったのは、「身軽」だったからかもしれない。

          タイ最南端の楽園、リぺ島で「何もしない」をする。

          リペ島と言えば、秘境とも呼ばれる美しい海の楽園。 タイ最南端に位置するタルタオ海洋国立公園の中にあり、タイ在住者以外には意外と知られていな島だ。南国の風が心地よく吹き抜ける白砂のビーチ、その先には広がる穏やかなエメラルドグリーン。この光景に心を奪われない人はいるのだろうか。 美しい島を見てみたい、年越しはリぺ島に決めた。まだ子供が生まれる前の話だ。マレーシア在住の日本人がランカウイ島から船でリぺ島へ遊びに行く話をよく聞いていた。「とにかく綺麗だ」と。 タイに住み始めた頃、

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          トンブリー運河をゆったり巡る2時間。 大人と共に1歳半の子が見た面白い世界。

          日本から義父母が遊びに来るタイミングで、どうしても連れて行きたい場所があった。それは、私が大好きなトンブリー。小さな子どもを連れての街歩きは難しいし、車ではトンブリーの味わい深さが伝わらない。異文化の魅力を家族みんなで楽しむ、、、運河ツアーがあるじゃないか。 Hidden Bangkok Tourなら1歳でも安心以前、私の思い付きで「トンブリーの運河沿い泊まりたい!」と友人たちを誘って民泊をした際、オーナーさんは夕飯のリクエストを聞いてくれただけでなく、この地区を歩きながら

          トンブリー運河をゆったり巡る2時間。 大人と共に1歳半の子が見た面白い世界。

          まだ1年半、だけどもう1年半。涙と笑顔で溢れた日々を振り返って。

          人間歴1年半。 タイ生まれの我が子は少しずつこの世界に馴染みながら、あっという間にコップで水を飲み、家の中を走り回り、覚えたての言葉を元気に叫ぶようになった。なんて愛らしいんだろう。 タイでの出産、そして夫との二人三脚 日本での里帰り出産ではなく、タイで産むことを選択した。私の中で、夫と子を引き離したくない気持ちが大きかったからだ。 ただ、誰かが日本から応援に来てくれることはなく、親業初心者の2人でなんとかやらなければならない状況は予想以上に大変だった。なぜ、退院すると

          まだ1年半、だけどもう1年半。涙と笑顔で溢れた日々を振り返って。

          #1【バンコク/散歩】バンコクの台所クローントゥーイ市場に圧倒されてきた。

          飲食業を営む人々の仕入れ、地元のタイ人やバンコク在住の外国人、多くの人で賑わう巨大な生鮮市場・クローントゥーイ市場。初めて足を踏み入れる人は、その大きさと熱気に圧倒されること間違いないでしょう。 観光地ではない場所だからこそ、興味をそそられ足を運ぶ旅行者も少なくはないようです。とはいえここは市場。 鮮度を保つために氷や水を使用し、一部鼻を衝く異臭が漂う場所があることを予め知っておいた方が〇だと思います。(生きた魚や蛙、鳥もいます) 「こんなところで買った食材が店で出され

          #1【バンコク/散歩】バンコクの台所クローントゥーイ市場に圧倒されてきた。

          4年前に撮ったバンコク・タラートノーイ。哀愁漂う「あの時」の空気感。

          たまたま4年前の写真を眺めていた。 そしてたまたま流れてきた記事で #エモ1グランプリ という企画を知り、参加してみようと思い書き始めた。が、子どもが熱を出しバタバタしている間に締め切りが過ぎてしまった。(育児あるある、そろそろ慣れてきました) 撮影は2020年、コロナ禍真っ只中。私たちはベトナムからタイへ引っ越した。今となっては懐かしい2週間のホテル隔離を経て、家を決め、生活が落ち着いたタイミングで撮った写真たちだ。 現在のタラートノーイはタイ人の若者はもちろん、多くの

          4年前に撮ったバンコク・タラートノーイ。哀愁漂う「あの時」の空気感。

          フォトウォークとか開催してますか?について

          時々「一緒に街歩きがしたいです」「フォトウォークは開催していますか?」と聞かれることがあるのですが、実は気まぐれに【私が行きたいところに行く】というジャイアンのような会をしています(笑) Instagramのストーリーで一緒にどうですか?と流すので、興味があれば連絡をいただければと思います。基本的にゆるーい会です。 ※参加にあたって、写真が趣味である必要はないです!が、最低限コミュニケーションがとれる方(雑談したい!)、タイ人の友達が一緒に行くこともあるので異文化大歓迎の方

          フォトウォークとか開催してますか?について

          一時期国をしていました。 今回は法事や初盆のため、私の出身の田舎へ。 海外生まれの我が子は 初めての日本の夏・初めてのお盆でした。

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          人生の大仕事を目前に控えた友人へ。 気づけばお腹いっぱいチェンマイ旅

          産後半年、バンコクから日帰りでチェンマイへ行った目的は 友人が臨月に入ったからだ。産後のグッズなら送ればよかった。でもチェンマで出産と聞き、どうしても会いたくなったのだ。 さて、朝から城壁を見ながら朝食を食べ、その後ココナッツマーケットでお茶をしてきた私たち。お腹はまだ減っていない。 チェンマイの地で食べるベトナムのつけ麺友人とはブンチャー屋さんで待ち合わせにしている。 カメラ友達にココナッツマーケットから待ち合わせ場所まで送ってもらい(ありがとう!)無事店内で会うことが

          人生の大仕事を目前に控えた友人へ。 気づけばお腹いっぱいチェンマイ旅

          日本語パートナーズだった頃の思い出

          日本語パートナーズだった頃の思い出

          タイ語検定の会場は、かつて何度も悔し泣きさせられた場所だった

          まずは、タイ語検定を受けた皆さまお疲れ様でした。 タイ語検定、準2級の壁は高い。果てしなく高い。なんにもできなかった。 毎日がいっぱいいっぱいの今、なぜ受験?タイ語検定の受験は2022年春以来。 その間妊娠・出産と経験し、慌ただしい日々を過ごしてきたし過ごしている。1日のほとんどが自分でコントロールできないタスクに埋もれ、勉強時間が確保できる頃には体がヘトヘトで集中力が続かない。 去年、産後数か月で受験しようとしていたのだが ホルモンバランスは乱れに乱れ、慣れない育児と

          タイ語検定の会場は、かつて何度も悔し泣きさせられた場所だった

          ありがとうございます🫶

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