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【スマート・チューターのコース解説Vol.1】ビジネスパートナーとのミーティング

スマート・チューターでビジネス英語をしっかり学びたい方には外せないコース、「ビジネスパートナーとのミーティング」について解説していきます。

難易度

スマート・チューターの学習コースは1〜4段階に難易度が分かれています。そのうち、本コースでは難易度2、3、4を用意しています。
難易度2はTOEIC400~600相当、難易度3はTOEIC600~800相当、難易度4はTOEIC800~990相当としております。

しかし、「TOEICの点数はハイスコアだがスピーキングをゼロの状態から行う」といった方には難易度1や難易度2のコースから始めていただくことをお勧めいたします。スマート・チューター無料体験お申し込み後に行うオリエンテーションで担当者がヒアリングを行いますのでコースの難易度についてもここでまず調整をさせていただきます。

ストーリー

Sound Master Inc.のプロダクトオーナーであるYukiは、東京からシンガポールに飛び、同社の契約メーカーであるPlatinum Electronicsと新しいヘッドフォン製品のプロジェクトを開始し、プロジェクトの計画を立てています。

各レッスンのTopic↓

難易度2と4は12レッスン、難易度3は14レッスンで構成されています。

アクセント

スマート・チューターでは
・標準英語アクセント(アメリカ英語、イギリス英語)
・多国籍アクセント(アメリカ英語、イギリス英語、オーストラリア英語、インド訛り等)
の2バージョンがあり、
ビジネスパートナーとのミーティングのコースは3つの難易度全て標準英語アクセント仕様となっております。

重要な単語、表現

ここではコースに登場する重要な単語や表現をお伝えします。実際にアメリカのビジネスシーンで登場する単語や表現ですのでしっかり抑えておきましょう。

I will handle the logistics over here on the factory.
私はこの工場で物流を担当します。

30分間 ビジネスパートナーとのミーティング(難易度3 | 標準英語アクセント)レッスン2 関係構築・Building Relationshipsより

handleという単語には対処する、対応する等といった意味がありますが、ここでは担当する、という訳がされています。他に、指揮する、といった意味でもとらえることができますね。

Shall I forward you the details?
詳細を転送しましょうか。

30分間 ビジネスパートナーとのミーティング(難易度3 | 標準英語アクセント)レッスン3 会社紹介・Company Introductionより

メールを頻繁に使う方であればご存知かもしれませんが、メールを転送する際に件名の頭に表示される「Fwd」は、forwardを略して表しています。ビジネスの会話中でも情報を共有するといった場合に使われる表現です。

Hikaru can sync with you directly for the design, and we'll meet again next month to review the prototype.
デザインに関してはヒカルがあなたと直接すり合わせできますし、試作品をレビューするために来月また打ち合わせしましょう。

30分間 ビジネスパートナーとのミーティング(難易度3 | 標準英語アクセント)レッスン5 プロジェクトのキックオフ・Project Kickoffより

syncという単語は「同時に起こる」を意味する「synchronize」の短縮系で、同期するという意味としても知られていますがビジネスシーンではsync up with~ で「〜とすり合わせる」という意味で使うことができます。また、上記会話文のようにupを省略することもあります。

コースが完了するまでの学習時間の目安

スマート・チューターの推奨学習時間は週180分です。週180分の学習を続けることによって約6週間〜8週間で1つのコースが完了する目安としています。しかしながら、コースの取り組み方によっては1週間で終わる方もいますし、5、6ヶ月かけてじっくり取り組む方もいらっしゃいますので、自分のスタイルに合った方法で進めていただくことが可能です。

タイプ別1週間の学習スタイル

終わりに

「ビジネスパートナーとのミーティング」は一番人気&定番のコースですが、他の同難易度コースと比較するとやや難しい傾向があります。特に難易度3に関しては14レッスンとTopic数が多いため、クリアするまで時間がかかると思っておいた方がよいでしょう。しかしながら、ビジネスに特化した会話だけでなく、合間のスモールトークのTopicも挟んでおり、ビジネスの環境下でのコミュニケーションがどのように進んでいくのかを理解することができます。

このコースが気になったらサポートデスクsupport@plusone.spaceまでコース追加のご連絡をお願いいたします。

また、無料体験期間中でもこのコースを利用することは可能です。
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