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新規顧問先の紹介を受けるコツは? 税理士ハック#5

いつも記事をお読みいただきありがとうございます。
税理士視点から気づいたことを情報発信しています。
税理士先生、税理士事務所職員の皆さんのご参考になれば幸いです♪

1)この記事から得られること


私が新規顧問先の紹介を受けられている

2)導入・課題のポイント

岐阜市で税理士業を営んでいます。税理士業の新規顧問先(新規顧客)のほぼ99%は紹介によるものです。
今回は、私なりの紹介のコツをお伝えしたいと思います。
私の実体験に基づいて、書いていますので、当然違う場合もあると思いますが、ご留意ください。

※5年以上前は、年間の新規顧問先の紹介は2、3件程度でした。
 ここ数年は、年間20件以上の新規顧問先の紹介を受けています。

3)結論

紹介されたければ、自分がまず先に、紹介する

4)理由・具体例

考えてみてください。

自分が大切な人を相手に紹介する場合、

どのように紹介しますか?

自分のことをよく知らい人に紹介しますか?

自分のことをよく思っていないと感じる人に紹介しますか?

自分が嫌いな人に紹介しますか?


こんな法則があると思います。

「自分が相手に紹介したい人」=「相手が自分に紹介したい人」

そんな単純に物事は進みませんが、これが真理だと思います。
実際は、こんな順番で紹介が発生すると思います。

①自分は相手に興味を持つ
②相手が何に困っているか理解する
③相手の困っている事に対して顧客、下請け等の人を紹介する
④相手が自分に興味を持つ
⑤相手が自分にあった人を探す
⑥相手が自分に紹介する

紹介されるまでの道のりは長いですね。
継続的に紹介を得るまでに、私は時間がかかります。
ですが、自分ができることは「自分が相手に紹介する」だと思います。


5)おわりに


最後までお読みいただきありがとうございます。

定期的にこのような記事を投稿して行きたいと思います。

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