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【速読チャレンジ】読書:一年365冊挑戦 #19 「できる上司は会話が9割: 「困った部下」が戦力に変わる、コーチングのスゴ技」

概念・感想


具体的な事例に対して、どう対応すべきかが書いてあって、参考になりました。
コーチングの概念的な書籍も勉強になりますが、実学的な部分として非常に気づきのある本だと思いました。

記録

①読んだ日付

2022年1月5日

②著者、本のタイトル

林健太郎著『できる上司は会話が9割: 「困った部下」が戦力に変わる、コーチングのスゴ技』(2021年・三笠書房)

③読んだ時間(経過時間とページ数)

10分:56ページ
20分:130ページ
30分:253ページ

④本を選んだ目的

コーチングや1on1の具体的なスキル

⑤本の内容


●承認:相手の存在を認めること
●部下の「隠れた真意」を引き出す対話スキル
1)復唱する、2)真意を引き出す、3)テーマを設定、4)合意形成する
●部下から「何がいいたいかわかりません」
1)(詳しく聞いて)反応を先送りする、2)自分の感情を観察する
●「困った部下」(不満を陰で言う)
→中長期的に自分のチームに必要かを考える→必要:関係を改善して育てるor不必要:部署異動(部署異動だめなら、育てる)
●リーダーはよき仲介役であれ(部下同士がもめたら)
●ベテランの能力のある部下:やりたいこと、どうしたいか聞く

⑥実行すること

部下に対する本当の意味での傾聴が足りていなかった。
傾聴できるように詳しく聞く(復唱して詳しく聞くことに徹する)

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