一緒。
褒めて伸ばそう!
よく耳にする言葉ですが、実は
『褒めるも叱るも本質は変わらない』
んだそうです。
びっくりですよね。
けれども私もそうでした。。
「褒められるからお母さんの前ではする」
そして、気が付けば我が子達もそうです。
見ていない時は
宿題をせずに遊んでいる
ピアノを練習していない。
褒めるという行動は
これも相手を知らないうちに自分の思う方向に
操作してしまっているんですって。
できた時に褒めちぎって育ててきましたので
今、だいぶその反動を感じています。
それでは自ら考え行動する子には
残念ながら育たないんですよね。。
やっぱり、大切なのは
相手(子ども)への共感。
行動したことの過程に目を向ける大切さ。
痛感させられています。
そして、大事なのは気づいた今!
残念だけど、
上から一方的な言葉では子どもには響かないんだそうです。
声の掛け方を変えて「できたね」の共感する態度を示してをしてあげることで
お母さん(お父さん)の言葉に対してお子さんの受け止め方が変わってくるそうです。
その状態をまずは作っていけるよう目指しています♪
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