多肉の取り込み準備
時期的にはまだ多少早いのですが、次にこちらに戻ってこれそうなのが年末になるため、今のうちに寒さに弱い多肉を室内に取り込んでおくことにしました。ちなみに、4週間前にただ単に切って撒いておいただけのセダムもしっかりと根付いていました。
現状は、こんな感じでぼさぼさに伸びきっているのですが、まずは花芽はザクザクと切り捨てます。一緒に雑草も抜いておきます。
で、だいぶすっきりしたところで、前回白菜の虫落としにも使った酢水の登場です。
土の中に虫がいる可能性が高いので、そのまま室内に取り込むと室内に虫を入れてしまうからです。上から酢水をジョウロでたっぷりとかけておきました。
あとは、天日でしっかりと土まで乾かしてから取り込みます。水分が多いとカビが生えてきてしまうので。幸いここ数日は天気が良いようなので、日当たりの良いところ置いておきます。
ただ、ここでちょっと実験してみようと思いつきました。この3つのプランターだけは敢えて冬の間も外に出しっぱなしにしてみようと思います。特にセダムの方はこれが外でも冬超しできるようであれば、今後の庭造りにも使えるからです。多肉のほうは敢えて死んでしまってもいいようなものを置いておくことにしました。生き残ればラッキーという感じです。