歌の物語#27: 「こんな女でよかったら 命預けます」 フラれそうになったら聞くと力が湧く歌
今回は「こんな女でよかったら 命預けます」について取り上げてみたいと思います。 恐ろしい歌詞です。
こちら、宇多田ヒカルさまのお母さま藤圭子さんの「命預けます」という歌の中の歌詞なのですが、同じ系統の言語を使った歌とは思えないぐらい緊迫感があります。
別れるなど言ったときにはおそらく男性は「ドスで刺されて」死ぬ覚悟でもないとこのような気合の入った女性とは付き合えないのではないかと思います。
調べて見たところどうも昭和45年(1970年)の歌の様です。 このようなお母さまに育てられた、宇多田ヒカルさまは強い訳です。
ん~ 正座で聞くしかないような歌です。 昭和恐るべし。
フラれそうになったら、こんな感じの歌を聴くと力が湧いてくるかもしれません。
YOUTUBE検索キー: 命預けます 藤圭子
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