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恋愛 英語クラスの物語#1157 : 「論駁する」

今回は「論駁する」を英語で言ったらどうなるかについて見ていきましょう。

今回の一発表現:

Confute.

で如何ですか? もうこれしかありませんね。

今回の使い方: 給湯室の先輩女子社員と後輩女子社員

先輩女子社員: なんか、彼氏とトラブルだったんですって?

後輩女子社員: Yes, Senpai. I intended to make sure that we understood our own opinion, and the necessary correlation of the opinion opposed to it, and could enforce the grounds of the one and refute those of others.
       (はい、先輩。 私は私たちが自分の意見と(必然的な相互関係によって)その反対意見を理解し、一方の論拠を補強し、一方の論拠を論駁しするのを意図していました)

先輩女子社員: I suppose that you do not know Japanese. You do not need to cite "On Liberty” of John Stuart Mill. You can say one word: "Argument"
(日本語を知らないみたい。 ジョン・スチワート・ミルの「自由について」など引用しなくていいのよ。 ひとことで「口喧嘩」というのよ)

今回の後輩女子社員の「ジョン・スチワート・ミルの「自由について」」を少し変得たものですが、後輩女子社員の頭の中の「口喧嘩」の定義を説明したかっただけなのか、本当に日本語の単語を知らなかったのかは闇の中です。 こんな話をデート中にしていたら、彼氏も逃げてしまうのではないかと考えます。

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