調査員物語#79: 「朝、6時に面接の訳 その2」
今回は「朝、6時に面接の訳 その2」について見て行きましょう。
前回は「朝、6時に面接の訳」の背景を説明させていただきました。 今回は、人材に触れたいと思います。
では、実際使えるのか?
皮肉にも、日本人よりいいかもしれません。
と言うのは、日本人から見て低賃金とも思われるのですが、若者が働いています。
それは、日本へきて「¥」を稼ぎ自国の家族を食べさせるために働いているからです。
全員ではないにしろ、おそらくは自国に借金をして、家族を食べさせるために日本に来て日本語を学習し、仕事を見つけたわけなのでまじめやるのは当然です。
かつ、日本人と違い外国語も複数こなす人材を低賃金で雇えるわけですから日本企業からみてお得なはずです。
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